目次
御座候の思い出エッセイを書いて、ぬくぬくBIGクッションを狙え!
今川焼き?回転焼き?
このお菓子は何と呼んでいますか?
これは関西の呼びかたで、
- 「今川焼き」
- 「大判焼き」
- 「おやき」
- 「あじまん」
- 「二重焼き」
- 「太閤焼き」
- 「太鼓まんじゅう」
など、地方によって呼び方がコロコロ変わるそうです。
御座候(ござそうろう)の御座候とは?
出典:https://www.gozasoro.co.jp/
ちなみに「御座候」は会社名であり、「御座候」は商品名なのです。
北海道十勝産の小豆を使用した、あんこがたっぷり入った「赤あん」
美食家の予防薬ともいわれるインゲン豆の一種「てぼう豆」を使用した「白あん」
この2つの御座候は、兵庫県姫路発祥の老舗店の商品で、関西人なら子どものころから慣れ親しんでいるお菓子です。
姉のエッセイ
先日、Seikoの姉から3枚の原稿用紙の写メがおくられてきました。
何かと思って読んでみると御座候にまつわる、祖父との感動エピソードがしたためられていたのです。
そういえば、彼女は御座候をこよなく愛していました。
10倍御座候ぬくぬくBIGクッション
どうも彼女はこれが欲しいみたいなんですよw
御座候が10倍の大きさになった巨大なクッション。
真ん中のファスナーを空けると、赤あんのブランケット。
あんこたっぷり、焼き立ての御座候に包まれた気分で心も体もぬくぬくに・・・。
御座候思い出エッセイ
御座候は2020年に70周年を迎えるそうです。
歩みを振り返る中で、私たちはこのように考えました。
「お客様と共に歩んできた御座候の歴史は、お客様の思い出の中にこそあるのではないか」と。
そこで、私たちにあなたの大切な思い出を聞かせてくださいませんか。
応募要項より
そうなんです、御座候は思い出エピソードを募集していたのです。
優秀作は、2020年完成の70周年記念誌『御座候ふーど記』に掲載されるみたいですね。
その優秀作の賞品が、ズバリ「10倍御座候ぬくぬくBIGクッション」だったわけですw
800文字の御座候にまつわるエピソード
普段、ボクがブログで文章を書いているからということで、
姉はエッセイを送ってきたみたいですが、御座候にまつわる幼き頃のおじいちゃんとの情景がよみがえるような、素晴らしい文章でした。
ふと、ボクにも御座候とのエピソードが無いか考えてみたのですが、確かにあるんですよね。
多分、関西人にはみんなあるんですw
締め切り間近で時間が無かったのですが、姉の力作に触発されて応募してみました。
「御座候」まとめ
「御座候」と何度も書いていると、無性に食べたくなってきました。
ちなみに、姫路の人は冒頭の写真を見ると、100%「御座候」と呼ぶそうですw
「10倍御座候ぬくぬくBIGクッション」の当選は2020年1月に、賞品の発送にかえて発表されます。
実は、ボクはこの7,000個用意されている、御座候のエコバッグを狙っているのですけどね。
いぬくま!