ボクの趣味はバイクです。
バイクに乗るのも好きなんですが、メンテナンスをしたり部品を交換したりするのも楽しいんですよね。
交換した部品は自宅に保管してあるので、いつも白い目で見られてしまいます。
確かに、もはや必要のない物もたくさんあるのですが、捨てるのもなんだかもったいないじゃないですか・・・。
目次
「メルカリ」と「ヤフオク!」どちらがいいの?
個人間の売買といえば、フリーマーケットサービスやネットオークション等があります。
その中でも「メルカリ」と「ヤフオク」が一般的ですよね。
今回は出品側なので、1円でも高く売りたいというのが希望ですw
いままで「ヤフオク」は、出品でも何度か利用したことがあるのですが、「メルカリ」は一度も利用したことがありません。
サービスの勢い的には「メルカリ」なんでしょうが、「ヤフオク」の老舗感も払拭できません。
どちらがいいか検証してみました。
安く買うなら「メルカリ」
現在、気軽に不用品を出品できる代名詞のような存在になりつつある「メルカリ」。
正直、利用者数も多そうなのでマーケットが大きく売りやすそうな気もするのですが、システムを最初から理解するのがめんどくさいんですよねw
しかも、値引き交渉が浸透しているので、希望価格より下回る可能性がありそうです。
つまり、買う側は安く買えるシステムなんですよね。
逆に、売る側も手っ取り早く売りたい場合は「メルカリ」がいいのかもしれません。
さらに言うと、ユーザーは20~30代女性が多そうな印象なので、バイク部品のような商品を売りにくいんじゃないかと思うのです。
高く売るなら「ヤフオク!」
最近は利用していなかったのですが、「ヤフオク」は10年以上前から利用しているので、システム的には理解しているつもりです。
基本的にオークションなので、開始価格を設定するとそこからの価格上昇の期待もできます。
買う側はタイミングがよければ安く買うことができますが、競合が多いばあいは高くなってしまいます。
つまり、売る側にはじっくり高く売るチャンスがあります。
最近では、「メルカリ」も「ヤフオク」も似たようなサービスになりつつあると聞いてはいますが、やはり親しみやすさで言うと、
ボクの場合は「ヤフオク」になるんですよね。
要らないものは売ってしまおう!
いざ出品、意外と高く落札された
ということで「ヤフオク」で出品することにしました。
結構、大物のバイク部品がクローゼットをゴロゴロと占拠していて、バイクのハンドルやらマフラーなど10点ほど出品してみました。
結果、4点が落札されました。
意外なことに、10点の合計落札価格の予想が、その4点で達成されたのです。
中には強気の開始価格だったものが、倍以上の値段で落札されたものもあり、ちょっとした罪悪感を感じながら商品を発送しましたw
落札されなかったものは、値下げして再出品。
現在、さらにお宝がないか家の中を物色中です。
まとめ
個人間のネット売買が盛り上がっていますが、今回出品したことでボクも火が点きましたw
実際のところ、商品によって「メルカリ」と「ヤフオク」を使い分けるのがいいのでしょうね。
調べてみると、システム手数料や匿名発送などのサービスの内容も、双方とも寄せてきてる感がありました。
次は「メルカリ」で出品できそうなものを見つけて、頑張って出品してみたいと思います。
それにしても・・・売れるんですねw
いぬくま!