1月27日(日)にアメリカのAmazonで商品を注文しました。
そして、2月6日(水)に予定より1週間も早く届きました。
2月13日(水)に到着の予定でしたが、これは注文から実質10日間でアメリカから自宅へ商品が届いたことになります。
無事に商品が届いたので検品をしていきたいと思います。
目次
どのような梱包で届いたの?
Amazonといえば、いつもはこんな段ボール箱に、小さなものでも大げさに商品を梱包していますよね。
今回注文したものは色鉛筆なのです。
平たい商品ですが、衝撃があると鉛筆の芯が折れるかもしれない?ものなので、そこそこの梱包は必要な気がします。
・・・やっぱりそうですか。
たしかに海外からコンパクトに配送するとなればこのカタチですよねw
発送元はアメリカケンタッキー州レキシントン
当然、荷札は英語です。
裏側には国内を配達する、SAGAWAの伝票が貼られていました。
発送元を調べてみると、ケンタッキー州の中心都市であるレキシントンの倉庫から発送されたようです。
ここから空なのか海なのか、どのような手段で運ばれてきたのかは不明ですが、この簡易なプチプチ封筒で海を超えてやってきたのは少し頼りない感じがします。
では早速開封します!
封筒は簡単に手で開封できました。
よくぞここまで破れずにやってきたと感心するほどですw
とりあえずアメリカの空気を吸い込みます。無臭。
当然ですがさらに梱包されているわけでもなく、そのまま商品が入っていました。
この色鉛筆は間違いなく注文した商品なので一安心しました。
信頼のできない海外のショップなら、商品が現物と違っていたり、最悪届かないこともあるようです。
商品に必要以上の期待はいらない
アメリカで倉庫のコンベアーから落下したり、輸送途中でワイルドに放り投げられたりしてそうなイメージなので、正直ダメージが不安です。
やっぱり・・・。
色鉛筆のケースはアルミ製ですが、角が少し凹んでいるように見えます。
保護フィルムをはがしてみましょう。
やっぱり凹んでいましたw
海外製品、しかも海外から輸入する商品は、何らかの欠陥部分があることを前提に購入したほうがいいかもしれません。
日本なら返品という選択肢もありますが、英語で返品処理をするスキルはまだないので泣き寝入りです。
個人輸入した喜びをかみしめる
当たり前ですが、中身は無事でした。
日本製の色鉛筆なら、さらに保護シート的なクッション材が入っているのですが、ここはやっぱりアメリカ製らしく無骨なパッケージです。
芯が折れているかは確認できませんが、たぶん大丈夫でしょうw
ネット通販では実際の商品と対面する、この瞬間がたまりませんよね?
すべては自己責任!
商品に関する不具合なども含めて、すべて海外のお店と購入者の問題となり、当然ながらテンプレ以外の対応はそれなりの英語力が必要となってきます。
また、海外で販売されている商品は、日本に輸入を認められていないモノもたくさんあります。
Amazonでは日本に配送できないものは自動的にはねてくれる仕組みですが、こちらも注意が必要ですね。
なので、海外からの個人輸入はそれ相応の自己責任となることを知っておく必要があります。
まとめ
海外から個人輸入する手順を解説してきましたが、無事に商品が手元に届いて安心しました。
【初心者向け】アメリカのAmazonでお買い物をしてみたよ②♪住所とクレジットカード情報の入力と商品購入の手順を解説します!
今回は到着予定よりだいぶ早く届いたのは嬉しい誤算でしたが、逆に遅れてもやもやすることもあるのでしょうね。
破損が心配な大切な商品なら、配送料の問題もありますがもっと梱包をしっかりお願いすることも必要かもしれません。
意外と簡単にできた個人輸入ですが、商品の角が凹んでいたという、特に問題はないレベルの不具合だったのでよかったのですが、個人輸入のちょっとした落とし穴も見つかったような気がしました。
いぬくま!