USBR photo by A.E. McCloud. Aug 7, 1953.
ダムにある湖の水を下流に放流する設備で「ダム穴」というのがありますが、水面に穴が空いたように見える光景は恐怖でしかありません。
そのダム穴ではないのですが、世界最強版の穴があるとニュースで知り驚愕しました。
【中東に謎の巨穴「地獄の井戸」】https://t.co/p2nfWpmd9n
イエメン東部に、悪魔の言い伝えがある謎に包まれた「バルホートの井戸」が存在する。「地獄の井戸」とも呼ばれる巨大な穴の詳細は、いまだほとんど知られていない。イエメン当局も、穴の奥底に何があるかは分からないという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 22, 2021
「地獄の井戸」と呼ばれる巨大な穴の正体は、いまだに未解明なままというのもコワイ。
地質調査の責任者であるバブヘアさんによると、
「井戸を50～60メートル以上下りたことがある。中には奇妙なものがいた。奇妙な臭いもした。（中略）謎めいていた」
と、聞き捨てられないことを言ってるではないですか。
「奇妙なものがいた。」
全力で何なのか調べて欲しいところですが、中東の国イエメンの社会情勢は不安定でそれどころではないのかもしれませんね。
イエメンといえば、最近こんなニュースもありました。
【クジラから1.6億円の「宝」中東】https://t.co/PImRqJfADK
内戦が続く中東イエメンの漁師、ファレス・アブドルハキームさんらが、クジラの腹からお宝を発見。腹から出てきたのは、「浮かぶ金塊」と呼ばれる龍涎香（りゅうぜんこう）だった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) June 18, 2021
イエメンの漁師がクジラの死骸のお腹の中から「龍涎香」を発見。
これはマッコウクジラの腸内で生成される結石のようなものなのですが、超高級なお香の原料になるというので驚きです。
発見された塊は127キロでお値段150万ドルだったそうです。
なんとなく臭そうですが、いい香りの中には臭いにおいが含まれていると探偵ナイトスクープで学んだボクは納得したのでした。
いぬくま！