プロジェクト

いぬくま美術館は造形作家Seikoを世界へ大きく発信する、ネットに存在する美術館です。

 

造形作家Seikoのアートを世界に広め、一人でも多くの人が作品とかかわり、触れて、感じてもらいたいと思う気持ちで開設しました。

このプロジェクトは、全くのアートの素人でネット初心者のゲンキが、アーティストマネジメントも知らず、ITリテラシーも低いのに、業界のルールや慣行も知らぬまま、Seikoのアートを世界を広めるという無謀なチャレンジですw

自己紹介

ゲンキ
ボクはゲンキといいます。

実は本名が本当に「元気」だったりしますw

この名前を生かして?鍼灸師・柔道整復師・カイロプラクティック師として、複数の鍼灸整骨院を経営してきました。

ゲンキ
趣味はオートバイ、乗るのもメンテナンスするのも大好きなんだ。

いぬが大好きで、人見知り。

ビーグルのQooと暮らしています。

Qoo
Qooちゃんです、ヨロシクね!

パソコンもネットも、ITリテラシーも低いブログ初心者。

なのにパソコンとスマホを使って、Seikoのアートをマネジメントすることを決意しましたw

Qoo
芸術のこと、あまりわかってないよねw

Seikoとは

Seiko(セイコ)はボクの妻で、芸術家アーティスト。

近畿大学文芸学部芸術学科卒。

造形作家【アクリル画、ミクストメディア、グラフィック、立体作品(クレイ)】

個展、オリジナルキャラクターの制作、結婚式等のウエルカムボード制作等、個人的なオーダーに合わせた一点物の作品を制作しています。

いぬが大大大好き。

Qoo
Qooを大事に育ててくれたよ。
モコ
私たちに命を吹き込んでくれたね。
ポコ
ありがとう!
ゲンキ
人見知りのボクからみてコミュ力が非常に高いんだよなぁw

Seikoは自身で作品を発信するのが苦手?

今の時代、SNSやインターネットが普及しているので、その気になれば自分の芸術を自宅にいながらでも発信できるはずです。

Seiko自身でそれができればよいのですが、はっきり言って向いていませんw

シャイな性格で大変恥ずかしがり屋、更新の作業も苦手というのもあるのでしょう。

そもそも芸術家自身が作品を発信することに、抵抗があるのかもしれません。

Seiko自身も作品を一人でも多くの人に触れてもらいたいと願っていますが、良い方法がはっきりしないまま今に至りました。

ゲンキ
しかし、これではもったいない!!

ボクも何とかしたいとは思ってはいたものの、どうすることもできず、ずっと気になっていました。

作品を作り続けているのに、なかなかそれを広く発信できずにいる・・・。

もやもやした気持ちがボクの中でも、どんどん大きくなっていくのを感じました。

Seikoの作品は世界の人を元気にさせるチカラがある

ゲンキ
ボクの生活は、常にSeiko の作品で包まれているんだ。

自宅の中はSeikoの作品でいっぱいです。

職場の治療院にもSeikoの作品が、常に患者様の目の届くところにあります。

患者様はSeiko の作品に触れ、口をそろえて「かわいい」「元気が出る」と笑顔になられ、喜んでいただいています。

Qoo
これがSeikoアートの持つ、ホスピタルアートのパワーだね。

中には作品を気に入っていただいて、オーダーしてくださる方もいらっしゃいます。

温柔~ぬくもり~(オーダーいただいた作品です)

何よりボク自身が作品と一番近い場所にいるので、常に癒されているのです。

Qoo
ゲンキがより元気になっていたんだね。

そんなSeikoの作品を世に広めたい・・・。

ボクは経営者ではありますがアートはまったくの別分野です。

アーティストをマネジメントするスキルもありません。

そもそもボク自信も、積極的に患者さん獲得の為のマーケティング自体したことがないですし、これはアート専門の人に頼むものだと思いこんでいました。

ゲンキ
あれ?でもよく考えてみたらボクが発信すればよくない?

ある日、目の前がパッと明るくなってひらめきましたw

Qoo
でも、どうやって?

ヒッチハイクでもして日本を旅して広めていこうかとも考えました。

しかし仕事があるし、そもそも人見知りのボクでは絶対無理ですw

Qoo
Seikoの美術館があればいいのにねぇ。

気がつけばSeikoワールドの中に・・・

ボクはSeiko作品の一番のファンです。

ゲンキ
Seiko作品のレビューをさせたら止まりませんw

考えてみたら自宅やボクの職場は、既に小さなSeikoの美術館になっています。

Mahalo!

ここに来れば作品に触れてもらえますが、より多くの人にこの魅力を広める事はできません。

それに、もっと大きな規模の発信をしなければ、世界の裏側までSeiko作品は届けれません。

ゲンキ
やっぱりボクは作品をもっともっと多くの人に広めたいんだ!

たどりついた答えが「いぬくま美術館」だった

ひょっとしたらネット上だったら、もっともっと大きな美術館を作ることが出来るんじゃないだろうか?

そこでいろいろな方法を画策する中、「ブログで美術館を作る」という方法にたどり着きました。

Qoo
考えたね~!

SNSを利用する方法も考えましたが、情報が流動的になりすぎることもあり、コンテンツを蓄積していける「ブログ」ならいけるんじゃないかと考えました。

ゲンキ
もちろんSNSも攻略していくよ~

ブログを通じて、いぬくま美術館を訪問してくれたすべて人に、Seikoの作品に触れてもらう作戦です。

まとめ

ボクのような方法でどこまでできるのかわかりませんが、少なくとも何かがおきることでしょう。

それに、このプロジェクトがこれから活動を始める芸術家の方の参考にでもなれば幸いです。

ゲンキ
そんなこんなでいぬくま美術館はじめました!!

Qoo
応援よろしくネ!!