みなさまいいお正月だったでしょうか?
ボクは元旦から体調を崩してしまい、三が日はお布団の中で過ごしました。
発熱は37~38℃ぐらいだったのですが、頭痛や関節痛、全身倦怠感が半端なかったのです。
4日にはすでに体調が快方へ向かう感じを実感していたのですが、
もしインフルエンザに罹患していたとしたら、5日からのお仕事へは行けないので、
一応検査をうけに病院へ行ってきました。
インフルエンザの検査
インフルエンザの検査というと、知ってる人は知っていると思いますが、検査器具を鼻から突っ込んで粘膜を採取するアレです。
以前、一度だけ検査をうけた記憶があるのですが、鼻の奥に綿棒のようなモノを入れられた衝撃をはっきり覚えています。
痛すぎますよね、アレ。
トラウマです。
お医者さんは、もしインフルエンザだったとしても、発症してから48時間以内に処方する抗インフルエンザ薬のタイミングはすでに過ぎていたので、
と、おっしゃるのです。
が、看護師さんはあの綿棒を用意していました。
思っていたより長い綿棒を・・・。
と、ちょっと笑っています。
やっぱりあの検査なのか・・・。
でもまぁもう検査しなくてもいいのかな?などと考えていると
ブスッ
と右の鼻の奥に激痛が・・・。
気がつけば例の綿棒を突っ込まれてましたw
終わったと思ったらさらにグイグイ奥に入れられて、もう脳まで貫通したと思いましたよ。
5秒ぐらいだったのでしょうか・・・
永遠に感じました。
検査の後は、くしゃみが止まりません。
右目からは涙が・・・w
どうしてこんな検査方法なんだろう?
出典:https://www.m3.com
鼻からウイルスが取れるんだったら、口や喉からでも簡単に採取出来るんじゃないの?
って思っちゃいますよね?
しかし、ウイルスの検出率などの観点から検査結果に確実性を持たせる為には、
やはり鼻の奥の粘膜からの採取が一番有効だそうです。
気になる検査結果は?
陰性でした。
わかってました。
うすうす感じてはいました。
大したことはないだろうと・・・。
万が一インフルエンザだとしたらウイルスをまき散らす可能性があったので調べないといけなかったのです。
と、自問自答しながら帰路につきましたw
まとめ
すごいもので、インフルエンザじゃないとわかるやいなや、急に元気になってきてほぼ回復しましたw
正月三が日を寝込んでいる間は、すっかりブログのことも忘れていました。
今日やっと思い出してこのネタを記事にしてみましたw
今年もこんな感じで更新していきたいと思っていますw
いぬくま!