【六甲アイランド】人工島の雰囲気は好きだけどかつての面影はどこへ?


【六甲アイランド】人工島の雰囲気は好きだけどかつての面影はどこへ?

神戸近辺に住んでいても、なかなか行く機会のないところが六甲アイランド

かつては賑わっていたイメージもあるのですが、中心地にある商業施設が閉店してしまったり、集客する目玉がなくなってしまった印象です。

でも、個人的に好きなエリアなんですよね。

スタディ神戸へ

そんな六甲アイランドにあるカスタムショップ「スタディ神戸」さんへ、車の整備を依頼しに訪れたわけです。

デモカー?が展示されていました。

従来のBMWは豚鼻のキドニーグリルがフロントグリルの一部だったのですが、最近はフロントグリル自体がキドニーグリルになっているんですね。

作業は1~2時間ぐらいとのことだったので、六甲アイランドを散策することにしました。

スタディ神戸さんの隣には、ポルシェBMWのディーラーがあります。

両社とも認定中古車を扱っている店舗みたいですね。

このあたりの商業施設のすぐ近くには、個性的な外観の住宅街も見えます。

なんとなく人工島らしい、独特の雰囲気がありますね。

神戸ファッションマート

そのまま歩いていると、去年資格の研修でお世話になった施設が見えてきました。

神戸ファッションマートです。

面白い建物なんですが、やっぱり人気がありません。

神戸ファッション美術館「長くつ下のピッピの世界展」

続いてやって来たのは、神戸ファッション美術館です。

ちょうどいい時間が過ごせそうなので入ってみることにしました。

資格の研修の時もこの前まで来たのですが、研修があったのでこの先は入れなかったのです。

・・・月曜日は休館日でした。

「長くつ下のピッピ」を鑑賞したかったのですが、休館日なうえに2月からだったんですね。

Qoo
こういうの多いよねw

神戸ファッションプラザ

そのままこの施設の階上を上がっていくと、ホールのようなところに出ました。

神戸ファッションプラザです。

そう、ここは六甲アイランドの拠点となる商業施設だったところなのですが、店舗の撤退が相次いでいて、かなり廃れてしまっていました。

これにはびっくりです。

この先六甲アイランドが発展する機会を、このままでは失ってしまうような気がしてなりません。

施設と駅を連絡する通路では、ワクワクするような名称の施設が並んだ案内看板がありました。

しかし、平日で人が少ないからなのか何なのか、どこへ行っても空き店舗が目立つので、ワクワク感よりも廃墟感がまさってしまいました。

ゲンキ
どれも立派な商業施設なのに、なんかもったいないんだよなぁ。

神戸ベイシェラトン&タワーズ

続いて「神戸ベイシェラトン&タワーズ」へ行ってみることにしました。

六甲ライナーのアイランドセンター駅に直結するホテルなので、三宮までは20分ぐらいでしょうか。

場所的に神戸での宿泊にはいいのかちょっとわからないのですが、あのシェラトンホテルです。

大きな絵画が展示されていました。

エントランスから奥へは入っていませんが「シェラトン」って感じでしたw

1月オープン「シェラトンドッグ」

今回の六甲アイランド散策で、一番気になったのは「シェラトンドッグ」というペットホテルでした。

2020年1月8日オープンということで、出来たてホヤホヤ。

ちょっと見学させてもらったのですが、ヒトなみのラグジュアリーなサービスが提供されていますね。

Qooは12歳なのでまだ利用できるのですが、13歳以上になると要ヒアリングで場合によってはお断りされるそうです。

そんな心配しなくても、そもそもご縁がなさそうでしたw

ゲンキ
お値段もヒトなみだった。
Qoo
ちょっと泊まってくるわ。

 

いぬくま!