靴ひも(シューレース)の先のほつれを修理してみた
靴ひもの先のほつれ
バイクに乗るときはレッドウイングのブーツを履いています。
転倒してもブーツが吹っ飛んでいかないように、しっかりと靴ひも(シューレース)を結ぶのですが、
脱ぎ履きする際にこの靴ひもを穴に通したり抜いたりしていると、靴ひもの先端がだんだんほつれてきました。
穴に素直に入らなくなったどうしようもないものは、セロハンテープで適当に修理していたのですが、いよいよ限界ですw
レッドウイングの純正シューレースも販売されているので、新品に換えるのもいいのですが、靴ひものほつれた部分以外はまだまだ使えそうなので、しっかりと修理してみることにしました。
靴ひもの先は収縮チューブで修理する
用意したのは、バイクの配線修理でよく使う熱収縮チューブ。
セロテープよりかは大人っぽい感じですねw
透明の収縮チューブがあればなおよしですが、黒色の靴ひもなら黒色でも問題ないでしょう。
ドライヤーの熱でチューブを縮ます
ほつれた先端をハサミでカットします。
それにしても雑な修理をしていましたねw
次に、2.5cmぐらいにカットした収縮チューブを通します。
あとはドライヤーの熱で収縮チューブを縮ませます。
これで靴ひもの繊維がバラバラになることはありません。
また、ドライヤーの代わりに、ライターなどであぶっても大丈夫です。
瞬間接着剤で固める
あとはハサミでカットして整え、先端を瞬間接着剤で固めると修理前よりもカチカチになります。
靴ひもを通す穴にもすんなり入るようになりました。
ゲンキ
う~ん、大満足♪
いぬくま!