パブリックキッチンカフェでお野菜たっぷりのランチをいただいて、せっかくなので地元のお野菜を買って帰ろうという話になりました。
そこで、すぐ近くの道の駅「丹波おばあちゃんの里」に寄ることに・・・。
道の駅「丹波おばあちゃんの里」
こちらで地元の新鮮なお野菜や、特産品などを販売されています。
お野菜を求めて、多くの人でにぎわっていました。
「おばあちゃんの里」とはよくいったもので、お野菜の他にも、お弁当やお菓子など、
まるで「おばあちゃん」の家で出してくれる、懐かしいような優しいものばかり並んでいます。
ボクは苦手ですけど「ショウガせんべい」もありました。
玉子入りの生地に高知県産のショウガのミツをたっぷり付けた「白生姜せんべい」と、濃厚な黒糖を使用した「黒生姜せんべい」。
どちらにしようか迷うSeikoでしたが、お野菜などをかごに入れて、レジへ・・・
Seikoといえばスイーツ?
Seikoアートは、マカロンやアイスクリームやチョコレートなどの、いわゆる「洋菓子」をモチーフにした作品ばかりです。
勿論、そういった「洋菓子」を食べるのも好きなはずですが、彼女がチョイスするのはいつも渋い「和菓子」ばかりなんですよねw
おばあちゃんのお菓子
ちなみに、そんな彼女の最近のお気に入りはこれです。
亀田製菓の「梅の香巻」
「フレンチパピロ」もお気に入り。
これも好きだそうです。
そうなんです、彼女のお菓子の好みは昭和のチョイスなんです!
災害時の非常食として常備しているビスコ。
消費期限がくると、定期的に食べていますw
神戸の誇りだと言っていました「鶯ボール」
製造している植垣米菓の本社は、神戸市長田区にあるそうです。
この「鶯ボール」を求めて、スーパーを「はしご」したこともw
そして、今回の「ショウガせんべい」です。
すべて「おばあちゃんのお菓子」ばかりw
まとめ
Seikoがチョイスするお菓子は、日本の伝統的な価値観を大切にしたものが多い印象です。
つまり昭和なんです。
いわゆる「スイーツ」とよばれる洋菓子よりも見た目が地味なために、あまり目立たない感じですが食べてみると確かにおいしいものばかり。
ただ、かわいいスイーツをモチーフにした作品たちと、この渋いお菓子たちのギャップにはとまどってしまいます。
それとこれとは違うということでしょうが、面白いなぁと思いましたw
いぬくま!