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ホワイトリボンタイヤの洗浄方法に「クレンザー」と「亀の子たわし」
ホワイトリボンタイヤは、装着するだけでちょっぴりレトロな雰囲気を出してくれるお手軽なアイテムです。
ただ、ホワイトリボンが日焼けをしたり、だんだん黒ずんできて汚れているように見えるんですよね。
まぁ、それは実際に汚れているのですが・・・。
このホワイトを維持するのは大変そうなのですが、実は簡単にキレイにできる方法があるので、紹介していきます。
すぐに黒ずむホワイトリボンタイヤ
現在の状況はこんな感じです。
ダブルのホワイトリボンタイヤを装着しているのですが、このタイヤに履き替えたのが3か月前で、それから一切洗浄していません。
外側のホワイトリボンはだいぶ黒ずんでいて、内側のホワイトリボンはさらに黒くなって消えかかっています。
ボディーを洗車するときと同じように、中性洗剤とスポンジで洗浄してもこの汚れを落とすことはなかなか難しいんですよね。
用意するのは「クレンザー」と「亀の子たわし」
そこで用意するのは「クレンザー」と「亀の子たわし」です。
専用のケミカルを使用するのではなく、台所にあるものできるのでお手軽な方法です。
ホワイトリボンタイヤの洗浄方法
まずは水洗いしてから、亀の子たわしにクリームクレンザーをつけてこするだけ。
強くこする必要もありません。
半分だけこすり洗いしてみました。
で、水で流すとこんな感じで汚れが落ちて、洗浄したところはきれいなホワイトリボンに戻っていることがわかります。
そして全部きれいにしてフィニッシュです。
「ホワイトリボンタイヤの洗浄方法」まとめ
せっかくのホワイトリボンタイヤなので、できたらきれいな「ホワイト」の状態を維持したいものです。
ただ白すぎるのもまぶしいので、あえて少し黒ずんた状態のままにしたり、日焼けして黄ばんだ状態にするのもアリだと思います。
その場合は亀の子たわしのこする強さを調整してあげると、好みの「ホワイト」を維持できるんじゃないでしょうか。
ホワイトリボンタイヤ装着車は、愛車を洗車するたびにタイヤの洗浄もしてあげないといけないので面倒です。
この洗浄方法ならホワイトリボンを簡単に洗浄できるのでお試しください。
いぬくま!