15年握り続けたハンドルグリップをいよいよ交換してみた


2008年から乗り始めた僕のハーレーダビッドソン人生、今年で15年です。

先代のスポーツスターに5年、そして今のダイナは10年目になります。

その間ずっとニギニギと握り続けたハンドルグリップ。

とてもすり減ってしまいました。

数年前からこんな状態なのですが、ダイナへ乗り換えるときも乗り手の意思をバイクに伝えるグリップは、

大切にしたいと感じ移植したので愛着が半端ありません。

クラッチ側も見事に僕の手の形に馴染むようにすり減っています。

ここ最近はゴムの劣化によってすり減るスピードがはやくなってきているような気がして、いよいよ交換しようとなったわけですね。

眩しすぎるおニューのグリップ。

樽型のそのボディーはまるまると太っちょです。

側面からみてもきれいな円形、現状の楕円形ではありませんでした。

さよならグリップ。

ありがとうグリップ。

せっかくなので記念撮影してみました。

15年も握られて随分疲弊してしまったみたいですね。

あたらしいグリップを装着したダイナは少し寂しげでしたが、とても若返ったような気がしました。

装着していた古いグリップは捨てようとしたのですが無理でした。

しばらく置いておこうと思います。

 

いぬくま!