ユニクロでお買い物をして、お会計をしようと商品をレジに持っていくと、いつもと様子が違っていました。
ゲンキ
あれ?店員さんいないんだけど?
なんと、すべてセルフレジになっているではないですか!
食品スーパーなどではセルフレジを導入する店舗が増えていますが、ついにユニクロにもその流れが押し寄せていたのです。
セルフレジは、レジ係の代わりに客自身が端末を使って商品のバーコードを読み込み、料金を投入して会計を行い商品を持ち帰る、というシステムです。
というか、でした。
ユニクロのセルフレジは、レジ右側のくぼみに商品を置くだけ(カゴのまま)で自動的に読み込んでくれるので、
あとは画面に出てくる商品名と数量を確認して、間違えが無ければそのままお会計、という流れ。
お会計が済むと、袋に商品を詰めてお買い上げ完了、といった簡潔なものだったのです。
ゲンキ
よかった・・・ちゃんと会計できた。
ユニクロの商品についているタグには、ICチップが仕込まれてあり、これがセルフレジで瞬時に読み取られているみたいですね。
数十点を購入しても、瞬時で読み取ってお会計できるのが魅力です。
このシステムでレジ待ちの短縮化だけでなく、商品管理や万引き防止などの効率化も図れるというワケですね。
背景には小売店の人手不足もあると思うのですが、この流れどんどん加速していきそうな予感。
最初は慣れない機械の操作に戸惑いながらも、直感的に対処できるうちはいいのですが、
今後の技術の進歩についていけなくなった時を想像すると、ちょっとコワくなりましたw
Qoo
ユニクロのセルフレジは凄いんだね!
ゲンキ
だけど特許侵害で訴えられてるみたいだよ。
いぬくま!