【電熱グローブ故障】アフターサービスからのアフターサービス


アフターサービスに出したけどそのまま却ってきた

真冬の救世主こと電熱グローブ。

そんな電熱グローブが温まらないということで修理を依頼しました。

アフターサービスから却ってきた結果は、

まさかの正常。

メーカーによると

製品自体は検品したところ正常なので、考えられるとすると

  • バイクの不具合による発電量の低下
  • バッテリーの劣化
  • グローブと同時に接続しているジャケットの不具合
  • 接続コード類の不具合

と指摘されました。

【なぜ?】電熱グローブをアフターサービスに出してみたのだが・・・。

正直、納得がいかない

つまり僕が悪いということで、正常なものを検品させてしまって申し訳ない気持ちでいたのです。

2月は寒すぎたのでグローブが冷たく感じただけだったのかと反省したのですが、再び使用してみるとやっぱり冷たいではないですか。

そうそう、僕のバイクやバッテリーやジャケットが悪いんだったと自分なりに点検したみたのです。

バイクは2005年製なので発電量の低下は否めません。

しかし、そんなかわいそうなこと言わないであげて欲しいし、著しい低下はないはず・・・。

バッテリーは社外品だけどまだ新しいのでしっかり満充電しました。

そしてジャケットは介さず、エンジンはかけずグローブを直接バッテリーに接続してテストしてみました。

もちろん接続コード類は新品に交換しましたよ。

その結果・・・やっぱり冷たい。

ゲンキ
冷たいで!!!!

再度アフターサービスへ

さすがにメーカーがしっかり検品したものが正常でないはずがないとも思ったのですが、ヒューマンエラーかもしれません。

これで再度アフターサービスに出して正常だったらクレーマーでしかないと思ったのですが、自分を信じてみました。

再びアフターサービスへ。

結果は、発熱不良でした。

保証期間は1年6ヶ月

メーカー保証期間中だったので、修理ではなく新品と交換してもらえるのですが、今季は温かくなってきたのでもう使いません。

来季モデルが入荷したら商品を送ってもらう段取りで話をつけてもらいました。

23年モデルが11月ぐらいに入荷するので、そこから再び保証がつくとなると2024年5月まで保証が延長されることになります。

故障の多い電熱グローブなので、これでこの先2シーズンは安心なのです。

ゲンキ
自分を信じてよかった・・・。

 

いぬくま!