息子2歳の誕生日に、大好きな電車に乗りに行きました。
僕自身は鉄道に興味はなかったのですが、息子がプラレールや電車の本やDVDに夢中になっているうちに、
ゲンキ
電車っていいな。
って強く感じるようになってきました。
つまり僕も息子も今や電車大好きw
ド派手な新幹線や身近に運行されている阪急電車やJRなどの在来線もいいのですが、
特に僕は「キハ系」とよばれるディーゼルエンジンの普通車が気になります。
いわゆる電線を必要としない電車で、田舎の単線にマッチする車体が魅力なのです。
それが京都丹後鉄道を走っているとのことで、
もちろん息子も好きであろうキハに乗りに行ったということですねw
東雲駅というところに車を停めて乗車したのですが、ここから豊岡方面に向けて乗車すると、
由良川橋梁を通過することができるのです。
由良川橋梁は、日本海に面した由良川河口近くにある大正時代に造られた赤褐色が印象的な橋。
空と海が繋がる場所にある一直線の橋梁は美しく、風景写真・鉄道写真撮影スポットとして人気が高まっている、
いわゆる「映え」スポットですね。
息子を抱っこして特等席をゲット。
まるで海の上を通過する感じで由良川橋梁を通過し、天橋立まで行って折り返してきました。
1歳になったときは、ようやく2~3歩歩けるようになったぐらいでした。
2歳になった今は、嬉しそうに走っています。
これからもっと加速して成長していくのでしょうね。
ゲンキ
置いていかれないようにしなくちゃ!
いぬくま!