1歳で接種するMRワクチンとは?


息子、再び定期予防接種を受けてきました。

1歳になってすぐの8月上旬ぐらいに予定していたのですが、行きつけの小児科がコロナ患者でテンワヤンワという情報をキャッチし、

1歳1ヶ月のタイミングとなってしまいました。

このコロナ感染を心配して接種機会を失う「ワクチン打ち控え」は問題にもなっているみたいですね。

さて、今回はヒブと肺炎球菌ワクチンの追加(4回目)とMRワクチンの3種類を同時接種しました。

大人でも1日に3種類のワクチンを接種するなんてキツイのに、1歳児のカワユイうでに注射針をプスリといくわけです。

病院の雰囲気にはだいぶ慣れたみたいで、待合室ではワクワクしている息子だったのですが、診察室に入ると異変を感じたのか緊張した面持ち。

いざ注射針が腕に刺さるといつもの泣く声とは違うトーンでギャー。

こっちも不安になるぐらい泣いてたのですが、診察室を出ると意外とケロリとしてるんですよね。

目を真っ赤にしてヒクヒクしながらも、待合室のTVに流れるディズニー・チャンネルに夢中。

気がつけば自分を取り戻していた息子でした。

ボタンを押すのにハマっている息子は、駐車場の車の運転席でいろんなボタンを押して待機時間を過ごし、何事も無かったように帰宅しました。

今回初めてうけた予防接種にMRワクチンがあったのですが、これは麻疹と風疹の混合ワクチンで、

感染力の高く幼児は重症化しやすいので、予防するために早めに接種したほうがよさそうですよね。

MRワクチンの接種痕だけ少し腫れていましたが、1週間ぐらいで治まりました。

次の定期予防接種も1ヶ月後に待ち構えていて、息子の注射はまだまだ終わらないのです。

 

いぬくま!