息子と行く公園シリーズ、
今回は丹波篠山市にある「兵庫県立丹波並木道中央公園」の紹介です。
えらい長い名称の公園ですが、「並木道公園」で大丈夫なはず。
以前はQooとお散歩してこのブログで記事にしていました。
あれから3年。
サイクルステーション
新しくカフェのような外観の建物ができていました。
サイクルステーションといって、ロードバイクなどのサイクリングの休憩スポットのようです。
確かにこのあたりをサイクリングしている集団をよく見かけるので、この場所にオアシスがあれば絶対に立ち寄りたいですよね。
コンビニなどでもよく自転車を駐輪するラックを見かけるようになりました。
サイクル人口が増えてきているので、市外や県外からの交流人口を増やすためにも環境整備に力を入れているでしょうね。
ワンコのリードをつなぐ柱もあり、サイクリング以外で公園を利用する方も休憩する場所として開放されています。
木造の平屋建てで、建材には兵庫県産の木材が使われているそうです。
室内の天井は高く開放感のあるフリースペースになっていて、空気入れや飲料の自動販売機などが設置されているだけでなく、
シャワーを利用できる設備も有りました。
僕はサイクリングはしませんが、夏場のバイクツーリングで汗だくになったときにこういう施設があればありがたいと思います。
ただ休憩スペースとシャワーが隣接していて、抵抗ある方は無理なのかも。
いずれにせよ公園で汗びっしょり遊んだ子供が利用したり、その利用の仕方は幅広く便利ですよね。
恐竜化石の複合遊具
公園内には新しく子供の遊べる遊具が設置されていました。
恐竜の化石をモチーフにした複合遊具です。
丹波竜にあやかったであろう面白い遊び場。
対象年齢は3歳ぐらいかな?
僕が子供のころは石でできたペンキの剥がれた大きなタコのような滑り台で遊んだものですが、
最近の子供たちは小洒落たデザインのカラフルな遊具で羨ましいですね。
滑らざるを得ない滑り台。
息子の熱い眼差し。
期待に胸を踊らすTen。
滑り口に足を滑り込ませ身体をのけぞらした状態でスタンバイし、息子を抱っこして落下。
絶叫する僕の胸の上で息子は満面の笑みでした。
いぬくま!