【スイッチボット】遠隔操作でお風呂を入れる画期的なアイテム


いつもおなじみのアマゾンタイムセールでまたまた衝動買いしてしまいました。

スイッチボット、こいつは画期的すぎるアイテムです。

なんと、遠隔操作で壁スイッチ・炊飯器・コーヒーメーカー・給湯器など様々なスイッチ・ボタンを押してくれる夢のロボットなのです。

「指ロボット」というカテゴリーがあったとは驚きです。

自宅にあるルンバや空気清浄機なんかはWi-Fiでつながっているので、外出先でも遠隔操作できて便利だったのですが、

うちのお風呂の湯沸かしは古いタイプでそれができず悶々としていました。

外出先から家についた瞬間に沸きたてのお風呂に入れたら良いのになぁと夢を見ていたのですが、

スイッチボットがあればそれが現実となるのです。

ゲンキ
ありがたいよう。

4センチ角のこの小さなボディにその夢が詰まってるとは驚きです。

3Mのさぞかし強力そうな両面テープでボタンの近くに貼り付けるわけですね。

Qoo
つまり、工事不要なんだね。

この「ふろ自動」のボタンさえ遠隔操作できれば、快適ライフが待っているはず。

さぁ冒険の始まりです。

早速ボタンの上部にスイッチボットを貼り付け、スマホに専用アプリをダウンロード。

おそるおそるスマホで「押す」アイコンをタップしてみました。

ニョキッと出てきたロボットの指がボタンをしっかりと押してくれるではないですか!

感動ものです。

憧れのお湯はりが始まりました。

これで外出先からでもお風呂を入れることができるようになりました。

アレクサと連動させると、音声だけでボタンを押させることも可能なのです。

それを設定しようとして、今回の失敗が発覚しました。

アレクサに連動させたり、外出先から操作するには「ハブ」とよばれる機器が追加で必要とのこと。

本当に残念です。

スイッチンボット単品では自宅内のブルートゥースで届く範囲内でしか操作できません。

さぁ、次のタイムセールはいつでしょうか。

ゲンキ
とりあえず意味もなくスマホでスイッチ・オン!
Qoo
ハブがあればエアコンも操作可能っぽいよ。

 

いぬくま!