ワークマンで衝動買いしてしまったジャケットを紹介します。
ワークマンブームでいくらカジュアルになったといえ、ワークマンのジャケットは正直カッコいいとまでは思えません。
冬のバイク用にイージスのジャケットと思ったのですが、デザイン的にまだ欲しいと思える感じではないんですよね。
という、どこかむず痒くなるような感じのジャケットと出会って衝動買いしましたw
それが『エアロストレッチアルティメットパーカー』なんです。
目次
バイクアウターにエアロストレッチアルティメットパーカー
連続する凸凹のパターン
『AERO STRETCHI ULTIMATE （エアロストレッチアルティメット）パーカー』by FieldCore
中学生が喜びそうな名称で、フードの内側からアルミプリントの裏地をこれ見よがしにチラ見させることで、只者でない雰囲気を主張しています。
ダウンジャケットとはまた違うパターンの凹凸が、アルティメットパーカー最大のアイディンティティー。
このシルエットで3,900円ですよ、はい。買いですね。
尚、中綿はダウンではなくポリエステルのファイバーボールの模様。
フードストッパーでフードのバタつきを抑える
フードの裏側には「フードストッパー」がついていて、風でフードがバタバタしないような工夫が施されています。
また、陽射しをカットしてくれるのか、フードには「つば」がついています。
実はこれを内側に折り込むことで、ヘルメットのRとフィットしていい感じになるのです。
まるで魔法瓶！裏アルミプリントの保温力
アルティメットパーカー最大の特徴である、裏アルミプリント。
あまりにも神々しくて思わず目を細めてしまいそうです。
金属アレルギーの人を寄せ付けない反射性の高いアルミで、体温を反射させて衣服内を暖かく保ちます。
便利な収納ポケット
内ポケットなんかも装備されていて、500mlのペットボトル２本とタブレットが収納できるという謎仕様。
その他にも、胸ポケットと両サイドにもファスナー付きのポケットがあります。
ゴムの腰リブで風の侵入をシャットダウン
腰回りをゴム素材のリブでしっかりとホールドすることで、風の侵入を防いでいます。
そしてこのゴムの腰リブのダサさが、アルティメットパーカー最大の弱点でもあると思いますw
「エアロストレッチアルティメットパーカー」まとめ
今回紹介したエアロストレッチアルティメットパーカーを、
バイク用として使用する場合は、伸縮率130%のストレッチ素材が身体に吸い付くようにフィットしてくれるので、１サイズ下のサイズをインナーダウン的な使い方するのがおススメです。
ロンT・電熱ジャケット・アルティメットパーカー・革ジャン
がボクのお気に入りの使い方ですね。
特に、電熱ジャケットは身体に密着させればさせるほど効果があるので、アルティメットパーカーの伸縮するタイトな感じと保温性が、電熱と相性バッチリなんですよね。
もちろん、これをアウターとしてそのまま使用するのも全く問題はなく、シームレス加工や撥水、リフレクトもあるのでバイク用アウターとして活躍してくれることでしょう！
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