チャイルドシートは乳幼児にとって必要な最も信頼できる安全装置です。
いろんな会社からとてもたくさんのモデルがリリースされており、思わずデザインの可愛さで選んでしまいそうになりましたが、
安全性能重視ということでコンビ社の「THE S」というモデルを選択しました。
自分のクルマにチャイルドシートの取り付け穴があったなんて・・・。
ISOFIX(アイソフィックス?)というシートベルトを使用しない取付方法ができるようです。
ここにチャイルドシートのコネクターを差し込むことでしっかりと固定できるみたいですね。
早速チャイルドシートの台座をセッティングしました。
シート部分と台座が外れるので掃除がしやすいという利便性があります。
360°回転するのも必須の機能として選択しました。
しかし、簡単に外せたり回せたりするのはいいのですが、台座とシートの一体感が薄れてなんとなく不安定な感じは否めません。
コンビ社はエッグショックという衝撃吸収マットみたいなものを採用していて、座面の座り心地は良さそう。
まだ新生児なので身体が小さくまだベルトで固定したりするのは難しそうですが、4歳ぐらいまではしっかりとドライブをサポートしてくれることでしょう。
それにしても幌もついていて大したチャイルドシートだなぁと感心しました。
ボクが幼少の頃はチャイルドシートという概念もまだ普及していなかったと思うのですが、チャイルドシートの使用が義務化されてからもう20年もたっていたとは驚きですね。
もうすぐ一か月検診なのでその時から乗せてみようと思います。
いぬくま!