【宝塚市】新ごみ処理施設の整備事業費がヤバすぎる件


自宅の整理をしていて粗大ゴミが出たので、市のごみ処理施設に持ち込みました。

予約の電話を入れたのは約1カ月前だったのですが、ようやく順番がまわってきたのです。

その間不要になったタンスなどの家具は、いったん自宅から運び出して庭の端に置いていたのですが、雨の湿気で朽ち果てかけていましたw

この川沿いにあるゴミ処理施設は、設置から30年以上が経過して老朽化が問題となっているそうです。

そんな問題を抱えているようには見えないのですが、10年ぐらい前から延命化を図った工事が行われているとのこと。

補修工事を繰り返すことでコストの増大や、そもそも新しい時代の分別方法の対応が困難なため、新規にゴミ処理施設の建設が検討されているみたいですね。

とりあえず、粗大ごみをササーっと捨てて退散。

なかなか予約の取れない人気スポットとなっていました。

ちなみに市民のほとんどが知らないのかもしれませんが、

新ごみ処理施設整備事業費は、約681億円と発表されていましたよ。

ゲンキ
おっそろしや。

 

いぬくま!