【兵庫県北部・丹波市】ひまわりに囲まれて夏を満喫する『ひまわり柚遊農園』がいまアツい!


暑い。

まだ8月もはじまったばかりですが、これだけ暑いと外出する気も失せてしまいますね。

だけど、夏なんです!

外の世界にはたくさんの楽しいことがあるはずです!

何か楽しいことはないかと探していると、甥っ子たちがひまわりを見に丹波のほうへ出かけると聞いて、現地で合流することにしました。

舞鶴自動車道の春日ICで下車し、下道を10分ほど走ります。

田園風景が広がる快走路に、ぽつりぽつりとある看板を目印に前へ進みます。

「ひまわり抽選会場」と見えるのは気のせいでしょうか・・・。

きっと暑さのせいですw

看板を追いかけて、間もなくして会場に到着です。

丹波市春日町にある『ひまわり柚遊(ゆうゆう)農園』

こちらの農園では約6ヘクタールものひまわり畑に約30万本のひまわりが咲いているそうです。東京ドーム1.3個分!?

毎年、7月下旬から8月の上旬にひまわり農園を開園しています。

残念ながらボクたちの行った8月5日が最終日だったようです。

無料の駐車場は車でいっぱいでした。

ここで甥っ子一行の車を発見!

でも、あたりに姿は見えず・・・ま、そのうち出会えるでしょう。

とりあえず水分補給しましょう。

桶に綺麗にお花が浮いています。

見ているだけで涼しくなりました。このようなフラワーアレンジも素敵ですよね。

さて、いよいよこちらで入場券を購入します。

入園料は300円。中学生以下は無料です。

時刻は11時すぎ・・・今日は最終日で12時までだそうです。急がないと!

いや~夏です。これが日本の夏です。

はしゃぎたい気持ちを抑え・・・

大切な人へこの日の感動を手紙で・・・出せるのかな?

なかなか広大な農園のようですよ。見回すとひまわり畑が点在しています。

迷路入口が見えました。

さあ、楽しそうなひまわり畑に入っていきましょう!

うわ~!これこれ!

ひまわり畑です。

しかし、入口から見えるお花は一斉にあっちを向いていますw

それもそのはず、太陽に向かってお花を咲かせるんですもんね!

あっち向いてる・・・。

お花の正面にまわりこんで撮影します。

小ぶりですが立派にお花を咲かせて情熱的です。

あたり一面びっしりとひまわりが咲き乱れていました。

このひまわりの迷路の中に隠された9箇所のチェックポイントを見つけて、スタンプを集めていきます。

このチェックポイントがなかなか見つからないのです・・・w

そして甥っ子たちも見つからない・・・。

それにしても暑い。

憎たらしいぐらいの快晴ですw

気温は35度ぐらいにはなっているのでしょう。日陰のないひまわり畑の迷路で、スタンプを探して回るには歳をとりすぎたようですw

2つほどスタンプをあつめたところで、気が遠くなりギブアップw

Tシャツがカラダにへばりつくような暑さですw

みなさん元気に探し回っていますね。子供たちはスタンプラリーに夢中になっていますが暑さを感じないのでしょうかw

ところで、甥っ子たちはいったい何処へ??

お~~い!

こちらのひまわり畑では、なんとひまわりバイキングをしています。

ひまわりを切り花にして、持ち帰り放題となっているのです。

カマビニール袋をもって、節度を守り、豪快にひまわりを摘んでいきます。

このエリアの気に入った大き目のひまわりを数本摘ませていただきました。

あぁ~こんなにひまわりに囲まれて幸せ。お肌日焼けしちゃうわw

摘んだひまわりを太陽と重ねてみました。さわやか。

英語でサンフラワー(Sunflower)。ひまわりって本当に太陽みたいなお花ですね!

ところで甥っ子たちはいったい何処へ・・・。

あああぁぁ暑い。

もう退場しますw

結局ひまわり畑では出会えず、春日IC出てすぐにある「道の駅 丹波おばあちゃんの里」へ。

丹波おばあちゃんの里。秀逸すぎるネーミングです。

おいしいものがあるに違いありません。

地元の農家さんによる新鮮野菜がズラリ。

12時ぐらいになると多くの商品が売れてしまっていました。

ここでやっと甥っ子一行と合流して、無事帰路へとつきました。

もちろん甥っ子たちはスタンプラリーをコンプリートして、記念品をゲットしていましたw

翌日、ひまわりの切り花をもって治療所へ。

Seikoアートとも相性がいいですね!

たくさんのひまわりに囲まれて、ひまわりのもつパワーを全身でチャージできました。

ひまわり柚遊農園の今年の開園期間は終わってしまいましたが、ひまわりの満喫できる真夏のおススメスポットでした。

来年はぜひ!w

 

いぬくま!