エリザベスウェアが脱げちゃう!
避妊手術を終えてエリザベスカラーではなく、エリザベスウェアを身にまとうTen。
幼児体型なので標準サイズとは程遠く、寝ている間にエリザベスウェアが脱げてしまうというまさかのアクシデントがありました。
腹巻とオムツで即席のエリザベスウェアを纏ってみたのですが、これもいつのまにか脱げてしまう始末。
でも、そこまで傷口を気にしていなかったので一応オムツをしてお腹の傷跡を舐めれないようにはしておきました。
そんなこんなで術後1週間が経過して動物病院へ
避妊手術とともに乳腺腫瘍を切除する手術を受けていたので、それらの抜糸を施してもらいました。
胸の傷口はふさがって抜糸できたのですが、帝王切開の跡で皮膚が薄くなっていたので、お腹の傷跡は半分しか抜糸できませんでした。
あと1週間はエリザベスウェアが必要です。
しかし、夏。
ハァハァ。
エリザベスウェアもオムツも嫌がるので無印のTenに戻りましたw
お腹の傷跡も舐めていないので大丈夫だと思います。
Qoo
大丈夫かな?
乳腺腫瘍は良性と悪性の比率が50%!
それはそうと乳腺腫瘍ですが、繁殖犬だったので比較的できやすかったみたいですね。
良性と悪性の比率が50%で、悪性の場合さらに50%は再発や転移を起こしやすいという油断できない病気なんですよね。
切除した組織は病理検査に出され、その結果を教えてもらってビックリしました。
ん??
毛包上皮腫!?
どうやら良性の皮膚腫瘍だったみたいですね。
乳腺の近くのシコリだったので乳腺腫瘍とばかり思っていたのですが、皮膚のできものだったということで安心しましたw
ゲンキ
良性だとは思ってたけどね。
いぬくま!