作家の浜崎のぞみさんの作品が展示されるグループ展を観に行ってきました。
浜崎さんはSeikoの大学時代の同級生で、Seikoにとって芸術家どうし大切な友人です。
ボクが浜崎さんの作品と初めて出会ったのは、2010年に和歌山で個展をされた時でした。
個展へ行くこと自体が初めての経験だったし、個展という空間が新鮮で、またカラフルで幻想的な作品に心をうたれたのを思い出します。
その後も大阪で展示会をされたときに作品を拝見させていただいたりと、素晴らしい作家さんだと強く印象に残っていました。
そんな浜崎さんの作品を観れると、今回も楽しみにしながら会場へ向かいました。
南船場にあるアイギャラリーが会場です。
『 Hush Little Baby 子守り絵展 』6月13日(水)~19日(火)
ギャラリー内で作品は撮影できませんので、残念ながらこのブログで浜崎さんの作品をご紹介できないのですが、ホームページをお持ちですのでそちらでご覧ください。
ご自身のお子様の成長を水彩画で表現した作品を展示されておられました。
お子様の表情が愛らしく、またお子様のまわりを優しく光るヒカリやモヨウが広がってとても穏やかな作品でした。
作品を通して、愛しい気持ちや、癒されている気持ちが投影され、
お子様に対する愛情や希望など、美しい想いが伝わってきました。
とても感動してしばし時間を忘れ、みとれてしまいました。
子どもの成長は写真で簡単に記録できますが、作家の浜崎さんのようにご自身の作品として残していけるのはとてもうらやましいですよね。
その想いの詰まった作品は、成長してゆくお子様にとっても宝物になるはずです。
日常の中のリアルとファンタジーを表現できるアートは、やっぱりみんなをハッピーにさせる力があることをあらためて実感しました。
グループ展ということで、他の作家さんたちの作品のどれもが素晴らしく、とても素敵な展示会でした。
会場をあとにしてからは、ビーズファクトリーというビーズの専門店が近くにあるので徒歩で移動しました。
ビーズを中心にアクセサリーや手芸用品をとりそろえるお店です。
Seikoが作品をつくる際に使う画材となる、ビーズやその他の素材を探しに向かいました。
久々の都会の町は新鮮で、キョロキョロしながら歩いているとすぐに到着しました。
おや?
なんか暗い・・・。
オゥ・・オーマイガー・・・お休みでしたw
そんな気はしていました。
が、ほんとに休みだったとはw
「BEADS FACTORY」のロゴの奥に並ぶビーズたち。
君たちには会えないのか・・・
このウインドウショッピング、ボクは結構楽しかったですけどね。
Seikoはしばし放心状態でガラスの奥を眺めていましたw

ほら、Seikoアートにビーズは必要だねw
ビーズファクトリー大阪店へは、営業日カレンダーを確認してから来店しましょうw
いぬくま!