【京都市動物園】コンパクトでちょうどいい動物園


赤ちゃんのうちに動物園へ行くと、免疫力をつけることができる。

2歳までに行けばいいと思っていたのですが、ネットの情報によると1歳までだったみたいですね。

ゲンキ
過ぎてしまった!?

まぁまぁそれは置いておいて、絵本に出てくる動物たちの本当の姿を見てほしくて息子と動物園へはじめて行きました。

象やキリンやお猿さん、そんな主要な動物たちがいてコンパクトな動物園はないかと探してたところ、京都市動物園に決めたということですね。

京都市動物園は平安神宮や岡崎美術館のエリアにある小さめの動物園です。

園外からもキリンなどが歩いている姿を見ることができます。

入園してまずはトラが出迎えてくれました。

初めての大きな動物と出会って、息子はどんな顔をしているか見てみると無表情。

ゲンキ
Tenがちょっと大きくなったようなもんか。

京都市動物園ではゴリラの一家が一番人気とのこと。

ゴリラを見る息子の笑顔が楽しみです。

ですがゴリラの一家が見当たりません。

ゴリラガチ勢とみられる方がしゃがんでカメラをセットしてる感じ、上の方にいるみたいですがその姿を確認することはできませんでした。

4頭のゴリラがいるそうです。

ゲンキはお母さんゴリラで2児のママゴリラなんですね、息子も会いたかった顔をしているような。

かなり近い距離で動物たちが暮らしている様子を見学できて、大人も子供も楽しめる動物園です。

カバもいました。

動物の中でカバ最強説を息子に聞かせるも「ルリルリルリ~」と唱えながらカバを見るよりも、目の前の柵を真剣に登ろうと必死のようでした。

水が好きな子なので、池を見つけると嬉しそうに近寄っていきます。

動物園なのでこういうところにも小鳥や小動物がいるので楽しいですね。

そんな息子、この日1番のハッスルポイントはこれでした。

ミニ汽車。

花より団子状態。

ゲンキ
ほらゾウさんだよ、あれがお鼻が長いゾウさんだよ。

ゲンキ
キリンさんもいるよ~。

「ルリルリルリ~♪」

やっぱり汽車が好きみたいでした。

とはいっても、たくさんの動物を見ながら園内を歩き回ってとても楽しそうにしていました。

1時間もあればしっかりとすべての動物を見て回れて、乳幼児が行く動物園としてもとてもいいと感じました。

動物園で遊んだあとはカフェと図書館が併設されていて、ちょっと休憩してから帰るのにいいんですよね。

ゲンキ
免疫ついたかな??

 

いぬくま!