【悲報】天羽セロニアス時貞が乗っていた「SR400」が生産終了


高校生の頃、憧れだったバイクが「SR400」でした。

クラシカルでおしゃれなスタイルがとても魅力的に映ったのです。

当時愛読していたマンガ「特攻の拓」で、推しキャラ「天羽セロニアス時貞(高校生)」が乗っていたバイクがSRだったこともお気に入りの理由でした。

天羽セロニアス時貞のSRは「ルシファーズハンマー」と呼ばれ、スポーツスターのピストンとシリンダーが組まれていたのですが、

そんな無茶なカスタムもできてしまうのがSRの魅力。

そんなSRがとうとう生産終了してしまうようで、悲しい限りです。

 
 
 
 
 
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登場から基本的な形を変えずに生産され続けて43年。

年々厳しくなる排ガス規制などの基準をクリアできる装備を、新たに開発するのが難しくなってしまったのでしょうか。

400㏄で単気筒のエンジン、バイクの原型のようなシンプルなスタイル、キックスタート、そのすべてがバイクらしいバイクで、いつかは乗ってみたいバイクでした。

ちなみに天羽セロニアス時貞(凶暴)は、ルシファーズハンマーで横浜ベイブリッジを流している時に、子猫を避けて転倒(意外と優しい)。

さらにトラックに突っ込まれ(素手でトラックを受け止めた)そのトラックをボコボコに殴ってぶっ壊したあとに絶命(こっちも気絶)したという伝説は、

記憶に新しいですよね。

Qoo
知らんがな。

 

いぬくま!