コロナ対策のポイントは清潔感?治療院のプチリニューアル作戦


開院して10年、コロナ対策も兼ねてプチリニューアル

看板や外壁はモルタルやサイディングボードではなく、天然の木の板を貼って木目を生かせるように塗料を塗っていました。

ただやっぱり経年劣化は早く、全体的に塗装が薄れてきてたんですよね。

塗膜は随分弱くなってしまい、壁に何かが当たるとその部分の塗料がはがれ、ムラが出てきていました。

これはこれで味があっていいかな、とも思ったのですが塗り直すことに。

何度か塗り重ねてもらい、開院当初の輝きを取り戻しました。

塗装のムラも無くなり、キレイになりましたね。

施術室のペンキで塗っている仕切りも塗り直してもらい、気分一新です。

ゲンキ
まずは見た目から。

待合室のソーシャルディスタンス

待合室のイスはキューブタイプのものを並べていたのですが、色痩せやシミなどで汚れが目立っていたので撤去しました。

コロナ禍なので、ソーシャルディスタンスも考慮し一定の間隔を保てるように新しいベンチを設置。

ベンチの座面はファブリックですが、カバーは洗濯可能で抗菌仕様。

ダイソンの空気清浄機も投入して、感染症対策に期待大です。

ゲンキ
なんか大人っぽくなったかも。

ポイントは清潔感

もちろん、Seikoアートはうちの治療院には欠かせません。

塗装による見た目のリフレッシュ、待合室のコロナ対策、施術室も個室で安心、Seikoアートによる免疫力アップ、自分で言うのもアレですがアリですw

男子は歳を重ねると「清潔感が大事」とささやかれますが、コロナ禍の治療院に必要なのも「清潔感」でしょう。

ポイントは患者さまが不快に思わないかということでしょうか。

ゲンキ
消毒消毒~♪

 

いぬくま!