Qooは雪が好きです。
今年は暖冬のために、兵庫県南部の自宅の周辺では、ほとんど雪遊びができていません。
道路の積雪情報をみてると、兵庫県の北部はなんとか積雪しているところもありそうです。
氷ノ山の周辺はまぁまぁ積雪してそうな感じですね。
ということで、日帰りで自宅から片道2~3時間でちょうどよさそうな、氷ノ山に行くことにしましたw
目次
朝食とおやつを買いに行く
今日は異変を察知したのか、いつものクルマの後方にあるゲージにすすんで乗り込みました。
準備は整ったようですw
まずはいつものパン屋さんで、朝ごはんとQooのおやつを購入します。
できたてのパンをすかさずトレーにのせます。
Qooのパンの耳もありました。
西紀サービスエリアのイノシシ
最初の休憩ポイントです。
意外とドッグランには興味ないようです。
それよりも、イノシシの石像とご対面w
イノシシのお鼻のまわりをペロペロしていました。誰かなにか塗ったのかな?
遠くの山はうっすらと雪化粧
遠くの山にうっすら雪が見えますが、まだまだ雪国へ行くという感じはありません。
そういえば、舞鶴自動車道で積雪量の多いときは、西紀で雪用タイヤ装着のチェックをしているのですが、今日は実施していませんね。
それでも北へ進むにつれて、山の雪が多くなってきました。
遠阪トンネルを抜けると雪国だった!
標識も気分を高めてくれます。
春日から北近畿豊岡自動車道に入ります。
遠阪トンネルを抜けると・・・
但馬のまほろばで野菜をゲット
雪にテンションをあげながら、道の駅「但馬のまほろば」に到着しました。
早速、駐車場のそばの雪だるまにかけよるQoo。
雪の感触を確かめながら、嬉しそうです。
そうそう、このあたりはコウノトリで有名でしたね。背中に雪が積もっています。
ちょっと寄り道していきましょう。
岩津ねぎなど地元の野菜を販売されています。
夢中で食材を調達しましたw
古代あさご館で歴史に触れる
野菜の販売所の奥に進むと、何やら施設がありますね。
『古代あさご館』です。
誰もいませんが入りましょう。
朝来市はたくさんの古墳などの遺跡のある町で、こちらでは発掘された文化財を一般に公開しています。
大昔に作られた土器をみながら、お宝の鑑定を勝手にする自分のあさましさを感じずにはいられませんでした。
外へ出ると、雪が溶け始めています。
お天気もよくなってきたので、気温も上がってきたかもしれません。
北へ急ぎましょう。
ようか但馬蔵のあたりには雪がない
北近畿豊岡道路を下りて、道の駅「ようか但馬蔵」へつきました。
不安になりますが、このあたりにはあまり雪がありません。
ここはちょうどスキー帰りの人が休憩する所で、クルマをみると雪が積もっていました。
氷ノ山まであと少しです。
ここから山間部に入っていくので、雪が期待できるはず・・・。
いぬくま!