液晶画面割れの返品交換で、無事にGoproが帰ってきました。
しかし、ここまでの道のりは決してやさしいものではなかったのです。
まず、Goproを返品するために海外発送するという難関。
そんなこと僕にできるはずもないのですが、
これはGoproのサポートが伝票を作ってくれたので、梱包して集荷に来てもらうだけでした。
見慣れない英語の伝票を見ると、宛先はシンガポール。
火曜日に集荷に出して、荷物を追跡してみると土曜日にシンガポールのGopro社に到着しているようでした。
無事に返品できたと思っていたのですが、そこから何の連絡もありません。
2日3日と経過し、まさかシンガポールで行方不明になったのではないかと不安を感じ始めた1週間後の土曜日に、返送商品到着を確認したメールが来ました。
とりあえずホッとしたのですが、
そのメールによると商品の到着を確認できたが、いまは発送準備段階なので発送までしばらく待ってくれ、との内容でした。
はやく手元にGoproが戻ってきてほしいのに、この調子だとまだまだかかりそうだな予感。
仕方ないと肩を落として玄関の置き配を確認してみると、
Goproがすでに帰ってたのですw
なんというツンデレ。
見るも無残に割れた液晶も元通り、新品のGoPro。
もう落としたりはしないと強く誓いました。
そして、今回は中華製の怪しいアクセサリーを取り寄せていました。
これはGoProを保護するためのパーツ一式が入っています。
まずはどれだけ衝撃から保護できるかはわかりませんが、液晶面にガラスフィルムを貼りました。
続いてボディー自体にもシリコンカバーで覆うことで、液晶面まで保護が期待できそうです。
砂利地の駐車場でGoProを落下させてしまい液晶を割ってしまったのですが、
保護したとてやっぱり落下したところに石などがあった場合は液晶割れるだろうな、という印象ですね。
その時はもう一度、サポートに泣きついてみようと思います。
いぬくま!