【謝罪】新生児の育児をしているママたち、ごめんなさい。


赤ちゃんのお世話って本当に大変ですね。

Seikoと息子は出産直後1週間ほど入院し、退院後は実家へ里帰りしていました。

Seikoもそうですが、ママは産後の疲れが残っている状態で、待ったなしの新生児のお世話が始まるのです。

パパは子育ての本やYouTubeでオムツ交換や沐浴の仕方などを一応勉強するのですが、基本的には悠々自適な一人暮らし。

ゆっくり食事を済まし、スマホをポチポチいじって、広々とした寝室で朝までグッスリ。

その間ママは眠りたくても物理的に眠れない夜に、うまくいかない育児に自分を責めてたりしているのも知らず・・・。

そんなお気楽なパパ、結構多いと思うんですよ。

ボクもパパとなり、里帰りから帰ってきた2人を迎えて目が覚めました。

赤ちゃんのお世話って想像以上に大変だったのです。

寝かしつけても眠ってくれず、ずっと抱っこしてあっち行ったりこっち行ったり、ようやく眠ってくれてベッドに寝かせると目が覚めてまた抱っこ。

数時間おきに授乳。

授乳の後の吐き戻しもあるのでゲップさせるために悪戦苦闘。

慣れないオムツ交換に沐浴。

その間に家事を済まし、食事もろくにとる時間がありません。

職業柄、産後の身体のケアなどで赤ちゃんのお世話をしているママと接する機会は多いほうなのですが、ここまで大変だったとは知りませんでした。

ママたち、ごめんなさい。

そして、大変だけどこれがいつまでも続いてもいいって思えるぐらい可愛いとも知りませんでした。

ボクは恥ずかしながら何も知らなかったのです。

育児の大変さそして素晴らしさはこれからずっと続くんだと、息子を寝かしつけながら記事を書いてみました。

 

いぬくま!