【地獄の井戸と龍涎香】イエメンで驚きの2つニュース


P447-100-575 View of Hungry Horse Dam “glory hole” spillway, passing 30,000 cubic feet of water per second–about 225,000 gallons per second. Hungry Horse Project, MT.
USBR photo by A.E. McCloud. Aug 7, 1953.

ダムにある湖の水を下流に放流する設備で「ダム穴」というのがありますが、水面に穴が空いたように見える光景は恐怖でしかありません。

そのダム穴ではないのですが、世界最強版の穴があるとニュースで知り驚愕しました。

「地獄の井戸」と呼ばれる巨大な穴の正体は、いまだに未解明なままというのもコワイ。

地質調査の責任者であるバブヘアさんによると、

「井戸を50~60メートル以上下りたことがある。中には奇妙なものがいた。奇妙な臭いもした。(中略)謎めいていた」

と、聞き捨てられないことを言ってるではないですか。

「奇妙なものがいた。」

全力で何なのか調べて欲しいところですが、中東の国イエメンの社会情勢は不安定でそれどころではないのかもしれませんね。

Qoo
ドローンで簡単に調査できそうだけどね?

イエメンといえば、最近こんなニュースもありました。

イエメンの漁師がクジラの死骸のお腹の中から「龍涎香」を発見。

これはマッコウクジラの腸内で生成される結石のようなものなのですが、超高級なお香の原料になるというので驚きです。

発見された塊は127キロでお値段150万ドルだったそうです。

なんとなく臭そうですが、いい香りの中には臭いにおいが含まれていると探偵ナイトスクープで学んだボクは納得したのでした。

Qoo
嗅いでみたいね!

 

いぬくま!