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【2020年】月ごとに振り返る「いぬくま美術館」の総括
2020年。
色々ありましたが、総括するとどう振り返ってもやっぱりコロナな1年ですよね。
まだまだ予断を許さない状況ですが、前を向いて歩んで行くしかありません。
いぬくま美術館では、幸いにも定期的に記事を投稿することができたのですが、
肝心のSeikoアートの啓蒙がおろそかになっていたので、来年は挽回したいと思っています。
さて、大晦日ということで個人的に印象に残った記事を、1か月ごとに発表してみましょうw
1月「奈良の秘境へ」
奈良の南部は人類未踏の秘境感があり魅力的だったのと、暖冬だったこともあったのでバイクに乗って行ってみました。
十津川村にある「玉置神社」は、属性診断によるとボクにとって相性のいいパワースポット。
そこにたどり着くには「招かれたもの以外は辿りつけない」といわれる場所で、真冬は険しい道のりだったのですが、
罹患していた味覚障害を吹き飛ばそうと、自分に試練を与えたわけです。
2月「栃木県へ」
友人の結婚式に出席するため、はじめての栃木県へ行きました。
バイクと同じように長時間車を運転するのも好きなので、一人でのんびり高速道路を走るのはとても気持ちがよかったですね。
2月はじわじわとコロナが騒がれはじめていましたが、まだ自粛モードには突入してなかったので、
結婚式を無事に挙げることができてよかったですよね。
3月「京都の高台寺へ」
神頼み半端ありません。
ツーリングとパワースポットめぐりの相性はバツグンなのです。
この頃より、コロナの影響で人の出足に変化が出ていました。
京都の観光客はあきらかに減少している印象で、とても快適に参拝することができました。
そして、ここから自粛モードに突入するので、ツーリングへはしばらく行けなくなりました。
4月「緊急事態宣言」
4月にはとうとう緊急事態宣言が発令されました。
人の移動は最小限に抑えられ、不要不急の外出ができなくなり、おうち時間が増えました。
することが無くなると、コンセントさえも愛しくなるものですね。
5月「自粛ポリスQoo」
外出する機会が大幅に減ってしまったので、Qooのストレスも溜まってきているようでした。
庭から外を歩いている人を見つけては吠えて(注意)いる姿は、まるで自粛ポリス。
6月「テイクアウトにはまる」
飲食店での食事をほとんどしなくなった代わりに、今まで以上にテイクアウトを活用するようになりました。
丹波篠山市にドライブへ行った途中で寄った、カフェのお弁当が美味しいうえに見た目が美しくて感動しました。
7月「味覚障害が治った」
2019年7月から発症した味覚障害。
罹患してから1年が経過したところで約8割回復しました。
少しずつ改善傾向にはあったのですが、最初の半年ぐらいはほとんど味がしなかったのでツラかったんですよ。
現在はバッチリ治癒して、美味しく食べて太ってしまいましたw
8月「猛暑」
今年の夏は猛暑でした。
アチアチすぎて記憶がないぐらいですが、ステイホームに尽きる夏だったので快適な室内でのんびり過ごしました。
そういえば、ほとんど記憶がありません。
9月「鳥取砂丘へ」
半年ぶりにツーリングに行きました。
やっぱりバイクは最高です。
しかし、砂丘は歩くものじゃないと感じた夏の終わりでしたw
また普通にツーリングへ行ける世の中になるように願うばかりですね。
10月「IKEAでソファーを買う」
ソファーっていいですね。
今もIKEAで買ったソファーに座って記事を書いています。
そろそろこのソファーで横になって眠りたいと思います・・・。
11月「奇跡のダブルレインボー」
コロナの勢いは落ち着いていませんが、コロナにも慣れてきて外出する人も多くなってきました。
政府もキャンペーンで外出を後押しし、経済を回す方針に。
ボクも遠出する機会が増えて、記事にもネタが切れない感じになりましたね。
琵琶湖では見事な虹を発見して興奮しました。
12月「グラコロが美味しかった」
マクドかいっ、って感じですが感動したのです。
昨年は味覚障害真っただ中だったので、全く味を感じることのできなかったグラコロ。
今年は美味しくて何個も何個も食べました。
まとめ
こうやって月ごとに振り返ってみると、やっぱりコロナな1年となりました。
そのせいで記事にするようなネタがなかったのですが、
なんだかんだで色んな場所へいって、色んな体験をすることができていたみたいです。
悪いことばかりではなく、良いこともたくさんあります。
今年1年ありがとうございました。
いぬくま!