福島県沖で13日(土)夜に発生した最大震度6強の地震について気象庁は会見を行い、東日本大震災を引き起こした超巨大地震の余震との見解を示しました。https://t.co/HQpvFdr2Ce pic.twitter.com/eEG3lflZUV
— ウェザーニュース (@wni_jp) February 13, 2021
また大きな地震が発生しました。
これが、いまだに東北で起きた大地震の余震とは驚くほかありません。
あれから約10年経過したといえ、地球史的にこの期間は一瞬の出来事。
そもそもビックバン以来すべての地震はその余震なのかもしれませんね。
日本列島はいくつものプレートの境上にあり、いつ巨大地震が起きてもおかしくないと言われています。
そして、地震がいつ起きるか正確な予測は不可能なのです。
明日起きるかもしれないし、数十年後かもしれません。
今は日本列島のすべての地域において危険な状態がしばらく続くことを意識し、まさかの事態に備えるのが大切な時期です。
関西住みの身とすれば大地震の記憶が薄れつつあるのですが、懐中電灯や非常食の常備など、防災と減災のいずれも進めておく必要があることを再認識しました。
とにかく今回の地震で被災された全ての方々に、心よりお見舞い申し上げます。
いぬくま!