レッドウィング修理専門店「BECKMAN(ベックマン)」へ行ってきた
阪急電車で大阪へ
お昼休みに久しぶりに阪急電車に乗って大阪へ行きました。
コロナの影響もあったので、電車に乗るのは1月に新年会で梅田へ出た以来の約半年ぶりです。
お昼過ぎの普通列車なので、ガラ空きのソーシャルディスタンス。
窓から入ってくる風が心地よく、久しぶりの車窓からの景色を楽しみました。
はじめての阪急庄内駅
向かった先は庄内駅。
駅の周辺は下町感があり、活気ある大阪らしい街なみです。
商店街を進み、地図を確認しては戻り、迷いながらも路地の奥へ入っていくと本日の目的地に到着することができました。
レッドウィング専門修理のBECKMAN
コチラのお店はレッドウィングの修理専門店で、先日記事にしたレッドウイングのソール交換をしてもらうために伺いました。
20年近く履き古した汚いブーツを取り出し、修理の相談をします。
アウトソールとミッドソール(白いところ)がすり減り、ウェルト(黒いところ)まで一部到達してしまっている恥ずかしい子です。
このウェルトの張替えとなると、修理代金が2倍に跳ね上がってしまうので、ウェルトは温存してソールの張替えが可能か調べてもらいました。
幸いにも削れたウェルトを整える修理が一応できる状態みたいなので、それでお願いすることに。
納期は3週間、イメチェンを兼ねてソールのカスタムを提案をしていただきました。
出来上がりが楽しみです。
ちなみに、このモデルは欧州で展開されていたものらしく、ワークブーツとしてではなくファッションとして使用されることが多かったヨーロッパでは、中敷きがレザーではなくクッション性の高いものになっているとのこと。
長く履いていたものでしたが、そんなこと今まで全く知りませんでした。
ちなみに、以前記事にした自己流のお手入れ方法はやはり問題ありそうですw
いぬくま!