【木住親水公園】冷やしビーグルと1歳息子の川遊び


だいぶ涼しくなってきて秋の気配?

いやいや、まだまだ夏は終わっていません。

今日は兵庫県の南西部にある佐用町へ川遊びに行こうとでかけたのですが、高速に乗る一歩手前でそのエリアだけ雨が降っているという事実に気が付きました。

引き返すかどうか迷いましたが、気持ちはもう後戻りできません。

雨雲レーダーで雨が降らなくて川遊びできそうなところを探した結果、行き先を京丹後方面に方向転換することにしました。

府民の森ひよし

で、到着したのが京都の南丹町にある「府民の森ひよし」。

ここでは川遊びできませんが、Tenを散歩させるのにいいドッグランや芝生の広場があります。

曇っていますが気持ちのいい緑が広がっているのが魅力。

早速息子を抱っこして、走りたくてうずうずしているTenを走らせましょう。

しかし、これから雨が降りそうな感じでムシムシして暑いのなんの。

やっぱり川に行かなければと思い、しばらく遊んでからここを後にしました。

木住親水公園

カーナビで川をたどりながら、すぐ近くの親水公園を見つけたので車を停車させました。

人の気配などまるでしない公園ですが、トイレなどの必要最低限な施設はあり、川に続く大きな階段があって安全そうです。

川は浅く少しズボンをロールアップするだけで入れそうな感じだったので、すかさず入水。

ひんやり冷たくて気持ちいい。

息子を抱っこしながら慎重に進みます。

ちなみに僕は川遊びする気満々だったので、水着を着用して自宅を出発いつでも泳げる状態なのです。

Tenも入水。

泳ぐほどの深さはありませんが、水に浸かるとフリーズしてしまうのがTen。

この状態でじっと進もうとしないのです。

府民の森でだいぶ身体に熱を持ってしまったので、冷やしているのでしょう。

息子も足だけ水の中に入れてみたのですが、反応がいまいちだったみたいのでやめておきました。

海と違って川はごつごつした石があるので、12か月児にとって海で遊ぶよりもハードルが高かったんですよね。

もう少し大きくなったらまた遊びにきたいと思いました。

 

いぬくま!