一眼レフカメラのオートモードの限界に挑戦する、フォトグラファーゲンキの作品紹介スタートです。
今回は完全に自宅で撮影ですw
早速、庭に出てお向かいのオシャレなログハウスのお宅をバックにシャッターを押しました。
うん。安定のロケーションw
今回はデコパージュされたイニシャル「S」を台座にして、作品の撮影に挑戦しました。
これは造形作家Seikoの「S」でしょうねw
一緒に作品も登場です!
『Heart Drop』
4cm×3cmの小さな小さな立体作品です。ハート型の飴玉のようなかわいい作品になっています。
作品の撮影に集中して油断していると、庭を探検しているQooが口にしそうですw
実際に気配を消してゆっくり近づいてきて、間一髪で奪われそうになりましたがセーフでしたw
では、各部を詳しく見ていきましょう。
キャラクターを彩るバラの飾り。大胆に配置されとても良いアクセントです。
上空から。
バラの立体感がよくわかります。
青い模様はラムネとか金平糖のような甘いエッセンスが加えられているのですね。
後ろから・・・Qooの気持ちがわかってきたw
草原の中に潜って撮影。
自分の想像の斜め上の映像が撮れましたw
カメラってすごいですねw
場所をかえて・・・
つつじの生垣から作品が顔をのぞかせました。
Seikoアートはお花と相性がいいのです。
最近ではお花を見つけては、Seikoアートを重ねてみてしまう自分がいます。
小さいので台座がないと生垣の中へと落ちてしまいますね。
次はミニバラのコーナーへ。
5年前に宝塚市にある陽春園という行きつけの植木屋さんで購入したミニバラですが、毎年この時期にたくさんの花をつけてくれます。
特に世話はしていませんがw
他の植木やお花もとても丈夫でおススメの植木屋さんですよ。ネット通販もされています。
陽春園ホームページはこちらから
「下から撮らないで!」
と聞こえてきそうですが、ピンクのミニバラに包まれてご満悦です。
「Seiko」の文字がちらっと見えました。
ピンクと美しい緑の調和。
ミニバラはHeart Dropとの相性もバッチリです。
バラ×バラ
バラはお花のなかでもとても高潔で気品に満ちています。
ローズ、薔薇・・・どの言葉にしても響きがいいですねw
ミニバラを「S」に詰めて一体ボクはどこに向かうのだろう・・・
ところで、どこの森?
と思わすこのショット、我が家ですw
すっかり夕方になりました。
ハートのシンボルは、「愛」や「恋」などの恋愛感情はもちろん、「可愛さ」や「親愛さ」といったものをアピールする際にも用いられます。
ハートのシンボルに何となく、心がワクワクしますね。このシンプルなデザインが、人の心を動かすのです。
このハートに男子は何度惑わされるのでしょう・・・w
ハートのイメージというのは、本当に不思議なものですね。
いぬくま!