【iPadPro 2021】新しい11インチのiPadを購入したワケ


新型iPad Proをゲット

あの「iMacの悲劇」から数カ月、今度はiPad Proをゲットしました。

iMacの27インチを購入した数週間後に行われたAppleイベントで、M1チップ搭載の新型iMacが発表されました。

その際に同時に発表されたのが、同じくM1チップ搭載のiPad Proだったのです。

5月に発売されたばかりの製品なので型落ちの心配はありません。

ゲンキ
もうあの悲劇はごめんなのだw

保護フィルムをバチっと貼る

液晶が汚れないうちに保護フィルムを貼りましょう。

iPad Proはアップルペンシルに対応しているので、ペーパーライクフィルムを選択。

そうです、このiPadはボクのではなくSeikoのものなのでした。

最近の保護フィルムは外枠だけきっちり決まれば、気泡も簡単に抜けるので割と雑に貼っても意外ときれいに仕上がるんですよね。

説明文も適当に読んでチャチャッと貼り付けました。

出荷時のままの液晶面にすぐにあてたのであとは保護シートを剥がすとフィルムがきれいに貼れているはずです。

ホコリの混入もなくバッチリ。

完成。

ペーパーライクフィルムなので、マットな感じの表面はザラザラした触感になっていて癖になりそうです。

ゲンキ
使わせてくれるのかな。

データ移行は重ねるだけ

ipad air2からの乗り換えで、外寸はほぼ同じサイズですが液晶部分が大きくなっています。

データ移行はややこしいのかと思っていたのですが、なんと重ねるだけでできてしまいました。

ゲンキ
おっそろしや。

iPad Proを購入したワケとは?

iPad Proは角ばったシックなデザインで、11インチはちょうど持ちやすい印象です。

付属品は本体と充電ケーブルと簡単な説明書のみ。

充電口はTypeCとなり、各種周辺機器を繋げやすくなっています。

ライトニングケーブルの時代は終わったのでしょうか。

購入の1番の決め手はカメラでした。

最新のiphone12とほぼ同等の性能(多分)を誇るカメラで撮った映像を、そのままアップルペンシルで加工できたりしちゃうんですよね。

カメラの性能が良く画像処理速度が速い、携帯性が高くアップルペンシルが使える。

クリエイターにはもってこいのデバイスなのかもしれません。

iMacとの連携もバッチリなので、作品制作に幅が広がりそうですね。

ゲンキ
屋外でも、寝ながらでも、どこでもできるね。

ネーム入りアップルペンシル2

iPad本体は家電量販店で購入したのですが、アップルペンシルはアップル公式で購入しました。

10日ぐらいの納期があったのですが、公式でしかできないあるサービスを利用したからなのです。

世界に1本、オリジナルのネーム入りペンシルです。

悲しいかな、ボクのではありません。

ということで、お古のiPad Air2は晴れてボクのものとなりましたw

正直、iPad Air2はまだまだ使えるのでとても嬉しいのでした。

ゲンキ
今度はiPadProを実際に使用したレビューもしてみるね。

 

 

いぬくま!