【川福流手打ちうどん 川福 中山寺店】ありそうでなかった個性的なメニューが盛りだくさん!


メニューが個性的で、種類が盛りだくさんの手打ちうどん「川福 中山寺店」。

落ち着いたオシャレな空間で、本格的な手打ちうどんが楽しめるお店が2019年2月にオープンしていました。

中山寺店は、もともと芦屋にあった店舗が移転してきたそうです。

バラ公園へ行ったときにたまたま見つけたのですが、イケてますw

オープンしてまだあまり認知されていないような気がしたので、はりきって紹介していきますね!

ゲンキ
いい所にできてくれてうれしい!
Qoo
定食のメニューも豊富なのもうれしいね~。

【川福流手打ちうどん 川福 中山寺店】

「川福 中山寺店」へのアクセス

最寄り駅はJR中山寺駅ですが、宝塚市ではなくて市境の伊丹市荒牧に位置します。

大阪芸術大学短期大学のちょうど南側で、そのピンク色の施設の裏に隠れてしまってあまり目立たない感じです。

広くて停めやすい駐車場は22台分

店舗前の駐車場は広くて停めすいですね。

奥にはバラ公園が見えます。

店舗を囲むようなL字の駐車場になっていて、

交通量も多くないので出入りもしやすい感じでした。

ゆったりとして清潔感のある店内

「川福流手打ちうどん 川福」

なんとなくお高そうなお店ですが、勇気を出して店内へ入りましょうw

やわらかい陽射しが入る、モダンな和のテイストのインテリア。

カウンター席とテーブル席が、ゆったりとした感じで配置されています。

オーディオにもこだわりが・・・アナログな感じがいかにもオシャレですw

静かなジャズが店内に響いてました。

こちらは中庭の見えるテーブル席。

今日は、コチラのテーブル席にしました。

窓から見える田んぼにしばし癒されます。

バラ公園が近くなので、この辺りの街路にはバラが植えられているんですよね。

ちょっと不思議な組み合わせです。

Qoo
キレイな店内だよね。
ゲンキ
なんか落ち着くなぁ。

ゆっくりできる個室もある

個室も何部屋か用意されていました。

お子様連れでも安心、落ち着いて食事を楽しむことができそうです。

ありそうでなかった個性的なメニューが盛りだくさん!

個性的で豊富なメニューたち

うどんのメニューはかなり豊富で、選ぶのに時間がかかります。

セットメニューも多く、どれも美味しそうです。

一品料理もあり、お酒を楽しみながら食事を楽しむこともできます。

Qoo
それぞれのメニューの名前が個性的だね。

ゲンキ
もっとお高いかと思ったけど大丈夫そうだねw

美味しいうどんを実食!

「てんてこまい」1,290円。

ざるだしのつけ麺です。

透明感のあるツルツルのおうどんが美味しかったデス。

おにぎりやお稲荷、唐揚げやだし巻き、コロッケ煮南瓜などのセットメニューもどれも丁寧に作られていました。

「たいしゃ」1,290円。

こちらは、きつねをタマゴでとじたうどんのセット。

「でぃねろ」1,300円。

「でぃねろ」とはチーズのこと、チーズダッカルビのようなうどんです。

ありそうでなかったタイプのメニューですねw

あんの卵とじと牛すじ肉がピリ辛でチーズにくるまれて、何が何だか汗まみれになりましたが美味しかったです。

「蛸だいこ」1,290円。

タコと長ネギとコンニャクのかき揚げの入ったうどん。

グツグツと沸騰した状態で提供されるので、アツアツになれますよw

どれも美味しかった~♪

Qoo
さすがにうどんはこだわっていたね!

店舗の詳細情報

住所:伊丹市荒牧4丁目7

TEL:072-775-1177

定休日:年中無休

「川福 中山寺店」まとめ

高級感のあるうどん屋さんで、価格帯はやや高めの設定でしたが、しっかりとしたお料理でボリュームもあり納得感がありました。

とにかくメニューが多くて選ぶのが楽しいですw

どうやら、皇室にも献上されたようです。ま、まぶしい。

昭和39年・・・歴史もあるようで。

ちなみに「ざるうどん」の発祥は、川福さんにあるそうですよ。

そんな老舗の川福さん、もちろん味も美味しかったので、しばらくリピートしてしまいそうです。

Qoo
全メニュー制覇したい!
ゲンキ
みんなに教えたいお店だなぁ。

 

いぬくま!