ラニーニャ?エルニーニョ?
<ラニーニャ現象継続中>
気象庁は11日(火)、最新のエルニーニョ監視速報を発表しました。ラニーニャ現象が続いており、終息は春以降となる見込みです。今後も西日本に寒気の南下しやすい状況が続くとみられます。https://t.co/3GqDSwgnky pic.twitter.com/ORHt3VV2x1— ウェザーニュース (@wni_jp) January 11, 2022
「エルニーニョ」やら「ラニーニャ」というワード、
鼻の穴を膨らませて得意げに人に話してみたいですよね。
その言葉の意味を詳しくは知らないけど、知ってる風に言いたい。
「エルニーニョ」はなんとなく聞いたことあるけど、
「ラニーニャ」いったい君は何者なんだ?
ということでざっと調べてみましたw
エルニーニョ現象とは?
昔、中学生か高校生ぐらいのときに気象のことで習った記憶はあるのですがなんとなくしか覚えてません。
エルニーニョ現象とは、
日本から遠く離れた南米のペルー沖の海域に、
数年に一度赤道方面から暖かい海水が流れ込むことがあり、海面水温が平年より高い状態が1年程度続く現象をいいます。
その変化が日本の気候に影響し(省略)、
「冷夏」と「暖冬」をもたらすというわけですね。
エルニーニョはスペイン語で「男の子」という意味をもつのも、鼻の穴膨らましポイントです。
ラニーニャ現象とは?
ラニーニャも習いましたっけ?
ラニーニャ現象は、エルニーニョ現象の逆と理解すればいいみたいですね。
東太平洋赤道付近の海面水温が平年より低い状態が長期間続く現象で、
日本に「暑夏」と「寒冬」をもたらすので、今シーズンの冬はラニーニャ現象で寒いというわけなんですね。
またスペイン語で「女の子」だというのも知っておくと、いざという時になにかの役に立つかもしれません。
今年の冬が寒いのはラニーニャ現象のせいだ!!
バイク通勤でお手上げなのが積雪。
うっすら積もっているだけでも危険です。
今朝の冷え込みはキーシリンダーの中に入っていた水分が凍って、なかなかキーが入らないという事態に。
寒冬のバイク通勤は過酷なのです。
この寒さは3月以降まで続くとのことなので、みなさんも体調管理に気をつけてくださいね。
もうおわかりですよね。
いぬくま!