治療所の観葉植物を入れ替えました。
カポックが弱ってきたので一旦自宅に戻し、自宅からガジュマルをもってきたのです。
最初はちっちゃなガジュマルだったのですが、いつの間にか大きくなっていました。
鉢を入れ替えて土を足したので、ここから更に成長してくれることでしょう。
おや?
鉢の中に鮮やかな黄色い何か・・・
キノコです。
当然ですが菌を植えた記憶はありません。
調べて見ると「コガネキヌカラカサタケ」という種のキノコで、熱帯地方原産のキノコ。
ここ本州では自生しないはずのキノコが生えてきたとはこれいかに??
答えは、植え替えしたときに使用した市販されている土に菌が紛れ込んでいたようですね。
土は温かい地域から輸入されてきたものなのかもしれません。
コガネキヌカラカサタケは、幼体が人のカタチをしているので「お釈迦様のキノコ」と呼ばれ、
花言葉は「幸せをよぶ」「願いがかなう」といった幸福感あふれるラッキーキノコだったんですよね。
そんなラッキーキノコを大切にしようと思っていたら、次の日には枯れていました。
コガネキヌカラカサタケの寿命は1~3日。
なので見つける間もなく枯れてしまうことが多いのも、ラッキーキノコたる所以なのかもしれません。
ゲンキ
ふふふ、何かいいことおきそうだな。
Qoo
みんなにも幸あれ!
いぬくま!