最近、朝と夜の散歩でよく「カブトムシ」と出会います。
そのほとんどがメスなんですが、たまにオスと出会うと子供のようにテンションあがります。
子供のころはそんなカブトムシなどの昆虫が大好きで、わざわざ捕まえにいったり、飼ったりしていました。
子どもは騙されている?
ただ、大人になるにつれ昆虫に対してだんだん嫌悪感を抱くようになって、今ではこわいもの見たさというか、観察するのは嫌いじゃないのですが、素手で触るのはためらってしまいます。
今朝も夏休みの子供たちのあこがれ、昆虫の王様カブトムシのオスと出会ったのでまじまじと観察したのですが、これってもし動くスピードが10倍だったらものすごく気持ち悪いですよね?w
出典:wikipedia
ツノは確かにかっこいいのですが、よく見てみると気持ち悪いw
脚とかもよく見ると、6本もあるしあの害虫の大きい版としか思えません・・・。
羽もあるし・・・うっ、気持ち悪っw
他の生物とはかけ離れすぎている
しかも、幼虫→サナギ→成虫という謎の変態をするヘンタイですw
サナギなんて一度ドロドロになってから全く違う形態に変化するって、自然界の限界を超越してるじゃないですか!
脱皮したり昆虫の成長の変化が劇的すぎて、考えれば考えるほどこわい。
子どものころは平気だった昆虫が、なぜ大人になるとこんなにも気持ち悪く感じるのでしょうね?
本能に呼びかけるような嫌悪感。おぞましい四肢。変態を遂げる独特の成長システム・・・。
他の生物とは一線を画している昆虫は、人間の根源を揺さぶられる恐怖感さえ覚えます。
昆虫宇宙人説
で、ずーっと思っていたのですが、地球上にいる昆虫って・・・
地球外生命体ですよね??
昆虫たちはサイズこそ小さいので、それほどの脅威はありませんが、どの昆虫もそれなりにハイスペックです。
ほら、カブトムシは服とかにしがみつくと引っ張ってもはがせないじゃないですか。
そもそも人間サイズだったら、一匹でジャンボジェット機を引っ張って歩けるぐらい力持ちなんですよ?
セミも人間サイズにして東京タワーで鳴かせたら、その鳴き声は鹿児島まで届くらしいですw
今は昆虫たちは地球の重力で小さくなっていますが、そのうち本気出して人間以上に大きくでもなったら余裕で天下とりますからねw
ミッシングリンク
昆虫の化石の話は国際的にタブーにされているとかされていないとか・・・
調べを進めていくと、昆虫の進化の過程に存在する謎の空白期間があるのを発見しました。
これをミッシングリンクというのですが、ここに昆虫が地球外生命ではないかというヒントが隠されています。
昆虫の起源は3億7千万年前の「デボン記」にまでさかのぼります。
そこで最初に出現したのは、「トビムシ」という体長わずか3mmのシンプルな仕組みをもつ芋虫のような形状の生物でした。
そして、トビムシの次に違う昆虫が現れるのは、そこから7000万年後なんです。
その7000万年後、いきなり沢山の種類の昆虫が大発生するのです。
その数は実に23目・・・。
羽をもっていたり、甲殻類だったりと多種多様で、それはトビムシとは似ても似つかない種たちでした。
そもそも昆虫の表皮は「クチクラ」という物質で出来ていて、死後に化石化しやすいのですが、この7000万年の間にトビムシと他の昆虫をつなぐ化石がまったく発見されていないのはおかしいですよね。
シンプルなトビムシから、いきなり羽を持ったりといった様々な特徴を持つバラエティに富んだ進化をはたしたのです!
まさにミッシングリンクです。
昆虫の専門家から見ても、たったの7000万年でこれほどの凄まじい進化は考えられないといいます。
進化の過程を示す化石が全く発見されていない。
そしていきなり新種の昆虫が大量発生する。
なぜでしょうか?
大きな声では言えませんが・・・
地球外生命体だからです!w
トビムシの出現から7000万年後、数々の昆虫たちがUFOとか隕石にのって違う星からやってきたのでしょうw
ハイスペックすぎるヤツがいる
それに、「クマムシ」って知ってます?芸人さんじゃないですよ?
クマムシはなんと宇宙空間でも生存可能なんです!
水分を体外に放出し、仮死状態になると・・・
150度の高熱も、ー273度の絶対零度にも、真空にも、乾燥にも、6000気圧の高圧や、人間の致死量を越える放射線にも耐えることができるんです。
しかも100年は生きるらしいですよ。
さらに100年ぐらい仮死状態で眠っていても、水かけたら生き返るらしい・・・。
そして、このクマムシは地球上のあらゆる所に生息しているのです。
宇宙から来てる感、半端ないってw
あぁ、すでに地球は宇宙人に侵略されていたのか・・・
安心してください!
出典:wikipedia
このクマムシは微生物なんですよねw
でも、ヤツらが本気出したら・・・
信じるか信じないかはあなたしだいです・・・w
いぬくま!