造形作家のセンスでリフォームしてみた結果


2月に治療所をリフォームしたのですが、壁のクロスと床のタイルカーペットを張り替えただけでだいぶ印象が変わりました。

数ある種類の中からクロスなどの柄や色を決めるのは楽しかったのですが、なんせ僕にはそのセンスがないので、

造形作家のSeikoに相談しました。

一応僕の選んだものを提案してみるとやはり却下。

確かに色や柄が忙しかったような・・・。

個性を出そうとちょっと攻めたことをして失敗するところでした。

で、Seikoプロデュースのリフォームが完成。

クロスはベージュっぽい色から真っ白の石目調のものへ。

院内が明るく落ち着いた感じになりました。

僕は霜降りの個性的な柄か木目調のクッションフロアにしようとしていたのですが、

床はふかふかのグレーのタイルカーペットにして、温かみと高級感が増しました。

一部の部屋は色をターコイズブルーにしたのですが、僕のセンスではこの勇気はありませんでした。

結果、とてもおしゃれな部屋に。

さすが芸術家。

天井の一部にはワンポイントで木目を入れました。

僕が床を木目調にしようとしていたのを天井に入れるなんて。

めっちゃおしゃれ。

こんな発想はどう絞っても僕からは出なかったでしょう。

そして今回のリフォームの目玉はこれ。

美容室の鏡と椅子。

何かがはじまりそうです。

 

いぬくま!