大変気に入って使用しているのですが、一つ困ったことがあるんですよね。
ゲンキ
シールドが曇るんだ。
走行中でもすこしだけシールドを開けた状態にしないと曇ってしまいます。
ただ、このTX-28ただでは転びません。
実はこのモデル、ピンロック対応シールドを採用しているのです。
ピンロック?何それ?
ピンロックシートとは、ヘルメットのシールド内側に貼る曇りを緩和できるシート。
ピンロック対応の専用シールドに、シリコンシールで縁取った薄いアクリルのピンロックシートを装着することで防曇効果を得る仕組みです。
それぞれ専用のピンロックシートがあり、TX-28用を購入しました。
ピンロックシートを貼ってみた
中身はこんな感じで、シールドにピンロックシートの取り付け方法が図解してあるのですが、ピンときません。
シールドの形状と照らし合わせて、ピンとピンの間に挟み込むように貼り付ける感じだと理解できます。
練習で仮付けしてみたところ、うまく貼れてました。
なんだか黄ばんでいますが、これは保護シートでそれを剥がすとクリアになります。
「ピンロック70」のロゴが誇らしげ。
さぁ、ピンロックシールドの出来上がりです。
このように二重構造となることで防曇効果を得られるそうなのですが、実際にどうなのでしょう?
ゲンキ
ゴーグルを装着したみたいな外観になっていい感じだ。
ピンロックシールドは本当に曇らないの?
ピンロックシートを張っているところは、全く曇りません!
実は、長くバイクに乗っていますが、ジェットヘルメットを使用することが多いので、ピンロックシールドの存在を今まで知らなかったのです。
これはかなりの衝撃でしたw
TX-28はピンロックシールドを装着して完成形になりました。
曇らないシールドで視界の安定感と快適さは、ツーリングを2倍楽しくさせてくれそうです。
ゲンキ
もっと早くこの存在を知りたかったな~
いぬくま!