新型コロナウィルス感染予防の影響で、在宅で仕事をする「テレワーク」というワードをよく耳にするようになりました。
ボクはテレワークとは無縁の職業なのであまり想像つかないのですが、やってみると意外と浸透しているらしいので、今回の騒動が今後の働き方を大きくかえる転換期になるのかもしれませんね。
そして自宅での就業後は、上司から「オンライン飲み会」のお誘いで疲れる、といった話もあると聞いて驚きました。
オンライン飲み会の魅力
赤西仁、錦戸亮、山田孝之、小栗旬の豪華4点盛りでお送りするオンライン飲み会はこちらからご覧頂けます
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NO GOOD TV – Vol. 4 | RYO NISHIKIDO & JIN AKANISHI & SHUN OGURI & TAKAYU… https://t.co/DmkFeoVluf @YouTubeより pic.twitter.com/oFpmVz4T5p— のん猫🍪🍩 (@nonneko74kjips) April 24, 2020
オンラインを使ってまで仕事上の飲み会をするのはきついですが、気の知れた仲間同士で自宅にいながら飲み会をする分には、この「オンライン飲み会」というシステムは画期的なイノベーションですよね!
詳しく調べてみると、新しい風がびゅんびゅん吹いていましたw
やっぱりオンライン飲み会の魅力は、スマートフォンやパソコンなどで、ネットに繋がっていればどこにいても参加できること。
遠い地方にいてなかなか飲み会に参加できない友人も、この方法なら参加可能ですよね。
自分で飲食物を用意する必要がありますが、交通費も高い飲食代もかからない、とても経済的な飲み会です。
どうやってオンライン飲み会を開催するの?
お馴染みの「LINE」を使う
お馴染みのLINEのグループ機能を使ったビデオ通話なら、画面に顔を表示できるのは4人まで(PCなら16人)、それ以上はアイコンでの表示となります。
一番手っ取り早くオンライン飲み会を開催するなら、普及率が高いLINEを使うのがいいのかもしれませんね。
練習で友人と通話してみましたが、2人ではただのテレビ電話になりましたw
利用者が爆増中「Zoom(ズーム)」
このコロナ騒動の需要で、急速にユーザー数を伸ばしているのが、オンライン会議システム「Zoom(ズーム)」です。
主催者だけアカウント登録しておけば、あとはルームのURLを共有するだけで参加できるのが魅力です。(スマホはアプリのダウンロードが必要)
無料で利用するには40分の時間制限(それ以上は2000円)が設けられているそうですが、現在は制限がないみたいですね。
オンラインのビジネスツールとして開発されているので、100人まで参加でき、音声や画質のクオリティーが高いのが特徴で、オンライン飲み会でも最も注目されているツールだと思います。
「オンライン飲み会」まとめ
なんだかんだでまだオンライン飲み会に参加したことは無いのですが、ちょっと調べただけでもいくつかのサービスやツールがあり、これから伸びてくるジャンルだと思いました。
新しいコミュニケーションの方法なので戸惑うことも多そうですが、慣れれば自宅でゆる~く楽しめそうですよね。
こんなご時世なので、LINEやZoomを使ったオンライン飲み会にトライして、なんとかして楽しむ方法を模索したいところです。
いぬくま!