目次
四角くなったリアタイヤ
マイバイクのリアタイヤ。
横からだと特に異常は見当たりません。
しかし、後ろから見てみると真ん中にあったはずの溝が無くなっているのがよくわかります。
真ん中にも外側の溝と同じぐらいの深い溝があったのですが、ツルツル。
これはいけません。
車のタイヤのように接地面が平らになり、四角いタイヤになってしまいました。
Qoo
真っ直ぐしか走れなさそうだね。
メンテナンスは寺田モータース
これ以上は危険、ということでショップでタイヤ交換を依頼しました。
いつもお世話になっている、寺田モータースさん。
ここへ来ると展示されているバイクを見るのも楽しみなんですよね。
憧れだったハーレーダビッドソン
スポーツスターXL1200S。
この2003年式は、ハーレー100周年を記念したカラーリングが特徴的です。
当時、新車で販売されてた頃に欲しくても手が届かなかったこのXL1200Sこそが、ボクにとって憧れのバイクでした。
ゲンキ
今でも欲しいな。
寺田のオリジナルカスタムマシン
こちらのカフェレーサーのスポーツスターは、寺田モータースが製作したカスタムマシン。
外装はFRPなどではなく、金属製の部品で作られているようですね。
ゲンキ
スポーツスターはいろんなスタイルにカスタムができるのが魅力なんだよね。
プレミアム価格なカワサキ旧車
1978年製のZ1-R。
寺田さんでは、ハーレー以外にも空冷のカワサキの旧車も扱っています。
40年前のバイクが378万円。
この年代の旧車は、当時の新車価格を凌駕するプレミアムな存在になりつつありますね。
ゲンキ
これもカフェレーサーだ。
発掘された「Z1」デッドストックエンジン
こちらはアメリカで見つかった、デッドストックのZ1エンジン。
国産の旧車のエンジン部品のほとんどが供給中止となっていて、レストアするにしても純正部品のひとつひとつが入手困難っぽいですよね。
この新品のエンジンは、大変貴重な存在だと想像につきます。
お値段220万円也。
仮に手に入るとしても、これでバイクを組むのは相当な勇気が必要そうですね。
Qoo
まさに「発掘」だね。
ゲンキ
これでチョッパー作ったら怒られそう。
いぬくま!