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人間以外の動物は「死」についてどのようにとらえているのか?
犬の平均寿命は12~15歳だそうです。
年老いて「死」をむかえる事は自然の摂理であり、全ての生物にとって避ける事の出来ない現実です。
Qooも13歳。
まだ考えたくもありませんが、そう遠くない未来その時を迎えることになります。
そこで、人間以外の動物は「死」についてどのようにとらえているのか調べてみると、とても深く考えさせられるような発見がありました。
人間は「死」がコワイ
人間は経験から多くのものを学び、「生」や「死」について考えます。
個人的には「生」に対してはポジティブ、「死」に対してはネガティブなイメージが思い浮かびます。
バレたらどうしよう・・・ドキドキ
ちなみに、ボクが「死」を理解しはじめたのは7歳ぐらいのことでした。
何かイタズラをして「バレたらどうしよう」と強く思ったことがきっかけでしたw
その時に、自分の心臓の鼓動をはじめて感じたのです。
ドキドキと荒れ狂う拍動が身体全体を揺らすような体験だったので、生まれてはじめて「死」ぬかもしれないと感じました。
そう、7歳になるまでは「死」を実感できてなかったし、自分が死ぬ存在だということを理解していなかったと思います。
それ以降、「死ぬのはコワイ」となりました。
犬は「死」を理解している?
犬は人間で例えると2~3歳程度の知能を持つのではないかと言われているそうです。
ボクの体験から、人間は「死」を理解するのに7歳ぐらいの知能が必要だと仮定すると、犬は一生をかけても「死」を理解することは難しいのかもしれません。
生存本能として痛みを避けようとすることはあっても、死んでしまうという恐怖は、おそらく犬には無いのでしょう。
手話のできるゴリラ
チンパンジーやサルなどの人間と同じ霊長類は、他の動物と比べて知能が高そうですよね。
調べてみると「ココ」と名付けられたゴリラが、なんと手話で人間と会話ができるほどの知能を持っていたのです。
使うことのできる手話は2000語以上になり、嘘やジョークを言うこともあったそうです。
穏やかな世界
そんなココに「死」について会話した内容が残っています。
ココ:眠る。
研究者:ゴリラは死ぬと何処へ行くの?
ココ:苦労のない穴に、さようなら。
この会話から、ココは「死」に対して穏やかなイメージを持っていることがわかります。
まとめ
人間は「死」に対して恐怖を感じていますが、ゴリラをはじめとする動物にとって「死」は、とても穏やかな自然の中にあるひとつの現象なのかも知れません。
人間も動物ですが、自然から離れてしまったので「死」をうまく理解することができず、ただ必要以上に恐れてしまっているだけかもしれませんね。
これからのボクの死生観を大きく変えるきっかけとなりました。
いぬくま!