【バイクの日】真夏のハーレーは危険なほど熱い


8月19日水曜日は「バイクの日」

8月19日はバイクの日です。

この日が来ると、やっぱり今年も記事にしてしまうのです。

【8月19日バイクの日】空前のアメリカンブームから始まったドラッグスターからスポーツスターそしてダイナへの系譜

しかし、2020年はコロナでバイクどころではありませんでした。

3月ぐらいまではツーリングに行っていたのですが、それ以降はストップ。

4~5月は緊急事態宣言、6~7月は梅雨、8月は酷暑で、残念ながら大好きなツーリングに行くことが全然できていません。

とは言っても、通勤で乗っているのでバイクはいつも身近な存在です。

真夏のハーレーは危険なほど熱い

ハーレは昔ながらの空冷エンジン。

シリンダーヘッドむき出しで揺れまくり、メカメカしい感じがバイクらしくて魅力なんですが、エンジンがとにかく熱いのです。

マフラーのエキパイには、火傷などの熱害を防ぐために耐熱バンテージを巻いているのですが、夏はとんでもありません。

遮熱されてそうなものですが、なぜかものすごく熱がこもった感じの輻射熱で火傷しそうなのです。

とにかく、おまたの間からのお熱が半端ありません。

大切な何かを失ってしまいそうな恐怖感から、ガニ股の乗車スタイルになってしまうのですよね。

真夏の陽射し、アスファルトの照り返し、おまたからの灼熱地獄。

よって、真夏のツーリングは危険なので自主規制ですw

早朝に近くの公園に行くのが精いっぱい。

真夏の暑さと、コロナが落ち着いてくれたら、またツーリングに行きたいですね。

 

いぬくま!