【飛行機墜落→海or山】実話を題材としたサバイバル映画


新型コロナウィルスの感染拡大で、緊急事態宣言が出されています。

休業や外出自粛の影響により、さまざまな業種で厳しい状況が続いていますね。

たくさんの人がこのコロナ禍を乗り越えるために、さまざまな工夫を必要としているのではないでしょうか。

ボクもそんなヒントを得ようと、実話を題材にした2本のサバイバル映画を鑑賞しました。

ゲンキ
時間だけはあるからねw

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1本目「イントゥ・ザ・シー」

第2次世界大戦中、戦闘機が燃料切れで海に墜落し、ゴムボートに残された3人が太平洋をさまようという話。

水や食料の問題、嵐にサメ。

小さなボートに3人という劣悪な環境のなか、なんとか力を合わせて生き残ろうと奮闘するサバイバルパニック。

Qoo
3人とも無事だったの??

2本目「ALIVE(生きてこそ)」

海に続いては、雪山遭難もの。

こちらも実話で、ウルグアイのラグビーチームとその関係者45名を乗せた飛行機が、アンデスの山中に墜落するという話です。

奇跡的に生き残った28名が、草木一つない真冬の山中で想像を絶するサバイバルを繰り広げます。

水は雪を溶かせばなんとかなりますが、食料がありません。

次々と命を落とす人たち。

そこで彼らがとった行動とは・・・。

つらい。

でも、ありえない状況から生還するんです。

Qoo
実話ってのが信じられないね。

「実話を題材としたサバイバル映画」まとめ

コロナで先の見えない不安と戦っている今、前向きに生きる力をくれるような映画でした。

実話ということもあり、その後どのような人生を送っているのかも気になって調べてみると、やはり力強く生きて成功されているんですよね。

2つの映画の共通して言えることは、救助が絶望的な状況で、極限状態でも諦めずに前に進んでいると信じて乗り越えたことです。

この時期におススメの映画ということで紹介しました。

ゲンキ
次はコメディーを観ようっと・・・。

 

いぬくま!