鳥取県の岩美町にある浦富海岸(うらどめかいがん)は、日本海の荒波によって削られた美しい岩が連なる絶景スポットです。
浦富海岸エリアはいくつかの海岸からなり、特におすすめなのは城原海岸(しらわらかいがん)で、シーグラス探しに夢中なSeikoと息子とTenを引き連れて行ってきました。
城原展望台にある駐車場は、広々としていてトイレもあって便利です。
ここから見える海景色もすでに素敵。
道路沿いをしばらく歩いていくと、海岸に降りる階段があるのです。
ここからの眺めはまさに絶景。
天気もよく波も静かで浜辺で遊ぶには最適な日でした。
展望台の高さから浜辺まで降りなければならないのですが、ちゃんと整備された階段があるので安心です。
いよいよ海とご対面。
ゴロゴロとした大きめの石からなる浜辺の奥へ行くと、裸足でも歩けるような砂浜もあります。
この日は穏やかな海でしたが、岩の形状からして普段は荒波にのまれていることは容易に想像つきます。
見上げる岩場は大迫力で登ってみるのも楽しそうですね。
入り組んだ岩場にはいくつかの洞門があり、浅瀬なので海を歩いて見学するのもよしなのです。
気分は冒険野郎、大自然が生んだ奇跡に身をまかせ地球と一体化するには入水しかありません。
海水の透明度は高く、足をつけてみるとこれまた気持ちがいいのです。
となれば、彼女もいっときますか。
よっこいしょと抱っこして・・・
Tenにとって生まれて初めてのお腹に浸かるぐらいの海への入水。
状況が把握できていないのか完全フリーズ。
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なんともいえない表情でかわいかったのですが、魂はスッポリと抜けた模様。
しばらくしてから自分を取り戻して脱出していましたw
いぬくま!