新型コロナウィルスワクチンの5回目の予防接種をうけてきました。
前回から3か月空けての接種ですが、さすがに今まで経験したことのない頻回接種となるので、
何とも言い難い不安を覚えてしまいます。
接種を受けるか受けないかは個人の自由ですが、
僕は患者さまと接する仕事をしているので、接種の機会があれば積極的に受けるようにしています。
しかし、改めて接種記録をみてみると今後もこのペースになるのでしょうか。
ソースもないのですが得体のしれないワクチンへの不信感みたいな雰囲気もあり、この職業でなければ接種しない選択をしていたかもしれませんね。
そんな中、
乳幼児へのワクチン接種がはじまりました。
1歳3か月の息子にも接種券が届き、乳幼児のいる親は接種するかどうかの選択を迫られることになります。
副反応も高齢者に比べて若年層のほうが現れやすい傾向にあり、大人でも接種をためらうものを、乳幼児に接種させてよいものなのか。
大半の親はどうするか容易に想像できます。
とりあえず感染対策を徹底しつつ、少なくとも周囲の大人がコロナの免疫を獲得することが重要なんでしょうね。
いぬくま!