【対策】レジ前にビニールカーテン コンビニ大手がコロナ防止策https://t.co/1qBqvZpcKT
カーテンの設置や、レジ待ちの客同士が十分な距離を確保できるよう床に立ち位置などを表示するなど、感染防止策に乗り出している。 pic.twitter.com/1GHGBa8VWQ
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 8, 2020
ここ数日で、新型コロナウイルス感染症の拡大により街中のレジが様変わりしています。
透明のビニールカーテンを設置して、店員と客の飛沫感染を防ぐ処置がとられている施設が多くなってきました。
買い出しに行った近所のスーパーやコンビニ、ホームセンターなどで同じような対策が取られているをみて、いよいよ本格的に感染症の緊急事態なんだと実感しました。
ビニールにはマスクのようなウイルスを通過させてしまうような隙間がないので、レジでのやりとりで発生する飛沫感染には有効そうで、店員と客の間の精神的な不安も少し和らぎそうです。
今日、そんなビニールカーテンが設置されたレジでおつりを受け取ろうと、トレーに乗せられたお金に手を伸ばそうとしたら、そのビニールカーテンが顔に接近して「もやっ」としてしまいました。
新型コロナウイルスが飛沫によって付着していると仮定した場合、このビニールカーテンを介して感染・・・なんて考えすぎなのでしょうか??
この仕切りが面会で使われているようなハードなアクリル板であれば消毒はしやすそうですが、ソフトなビニールカーテンは消毒しにくそうですよね。
現在、アメリカではエコバッグに潜む感染リスクが問題視されているそうです。
これは繰り返し使用するエコバッグに付着したウイルスが、店員と客間で感染を拡大させるおそれがあるというもの。
同じくビニールカーテンに付着したウィルスの行方が気になる人にとっては、これが空気にまって感染防止どころか逆効果に思えてしまうのかもしれません。
なにはともあれ、感染防止対策としてこのような積極的な姿勢は安心につながります。
安全性について問題があれば専門家が指摘してくれると信じて、その効果に期待したいですね。
いぬくま!